Nゲージの世界/茜堂
茜堂-リンクバー

【ブラスも楽しいNゲージ=茜堂】
茜堂-鉄道模型茜堂-南院鉄道茜堂-鐵路趣味


茜堂の工場長の手により、沖縄支局にて竣工。
ワールド工芸の、ブラス三次形C55を組立て、北や南などお構いなく、思い付く所の装備や配管を、付け加えてみました

デフ裏の補強板や、帯巻きは随所に、エンゲルマン濃度板や、各種配管の追加等々




ワールド工芸さんには、制作過程で、色々とお世話になりました。
当時は、まだ世に出ていない、金色に輝く、カプラーのロストワックスのテストショット等を、サンプルとして送って頂いたり、
各種パーツ等の、便宜を図って頂いたりと、鉄に厳しい沖縄で、大変助かりました。

拘りの空気作用管は、燐銅線0.15で5本を束ねて設置
非公式側デフ設置部が、凹んでる様に見えるのは、逆引時暖房用布巻き管を、ランボード側面に表現している為です。
ノズルはパイプを口にし、カプラー横下から頭を出しています。

銀河のパーツは、大小概ね装備
成金志向のついでに、金無垢仕上げ、クリアーを吹いて完了です。
平成9年11月30日、完成。


茜堂-D52ブラス
茜堂-D52ブラス

こちらのD52蒲鉾ドームは、昭和53年頃に、茜堂の神戸工場で組み上げた代物

大阪の知人(現在、鉄道模型会社経営)が、当時どこかで仕込んで来て、分けて頂いた物で、メーカーは不明(多分、ワールド工芸)です

非常に造りが、アバウトな原体で、しかもボディ上部のみ。

動力と足回りは、KATOを使用
テンダーは全て自作で、縁取りの帯板は熱で騙しながら曲げて、ハンダメッキをして接合。
因みに、ランボードより下と
足周りは、お恥ずかしい話ですが、ロストでは無く、インチキ成金ペイントです。


茜堂-マヌ34初期型ブラス
茜堂-マヌ34初期型ブラス

モデルワムのマヌ34初期型タイプです。茜堂の福岡工場で仕入れ、下記共々、沖縄支局にて竣工しています。
両端梁、暖房管、解放テコは自作で、台車はグリーンマックスTR11。
平成10年6月28日、完成。


茜堂-スイ38ブラス

モデルワムのスイ38
妻板と屋根の隙間に、ハンダを盛付けて成形、ベンチレーターは銀河製。

マヌ34と同時に制作したので、工期が僅か三日と短かった為、双方とも、生地に殆どくすみが有りません。
キサゲ刷毛で処理をした、ヘアーラインが、綺麗に決まっています。
マッハのブラスクリーン処理の後、クリアーを吹付け、
平成10年6月28日、完成。



【小さいながらも楽しい蒸気機関車=茜堂】


超年代物の、貴重なKATOのC11を、いじっています。


茜堂-C12改造
茜堂-C12改造

前照灯は、丁寧にピンバイスで穴開けし、光ファイバーを、熱加工したライト球面を、作成し差し込み、
麦球とダイオードを、ボイラのウェイトに埋め込ん
で、前進点灯させています。
作用管は、0.25の燐銅線と、削り込んだ帯板で表現。

前方のみにスノープロウ、ブレーキホース、解放テコ、標識灯、掴み棒、手すり2箇所、クルクルパー(回転火粉止め)、シリンダー排水弁。
発電機配水管と消音機、コンビネーションリンクと、ユニオンリンクを装着。
炭庫側は石炭の全面載替え、端梁作成、ステップ、暖房用ホース、KDカプラー、標識灯等。

艶消しの黒を吹いて、ホワイトを筆塗り、全体をウェザリングの黒で、スポットにウェザリングの茶で、仕上げています。
最後に薄墨でロッドを汚し、エッチングプレートを貼って終了。
平成17年5月21日完成。



【南院(ナイン)鉄道の風景=茜堂】


長閑な田舎路、鳥のさえずり、小川のせせらぎ、爽やかな風が緑の木々を抜けて、心地良い朝です。
瀟洒な終着駅大畑(おおはた)の方から、C56の優しい汽笛が、聞こえて来ます。
C11が牽く、貨車と一両の客車からなる、混合列車(ミキスト)が、山の方からやって来ます。


茜堂-Nゲージレイアウト

お立ち台の前を、ややオーバースケールのC11が、抜けて行きますが、客車はまだ隧道の中。
これでは、只の貨物列車の様ですが、仕方が御座いません。
貨車5両に客車が1両連なっていました。勿論、後追い撮影は決めています。


茜堂-Nゲージレイアウト

C12が牽く、オハニ30、オロ30、オハ30の3両編成、ダブルルーフの旧客です。
手前を走るのは、C56が牽く貨物列車です。実は最後部には、近代的な車掌車ヨ8000が、付いて居ます。
最後部が、映っていなくて正解です、旧客とは余りに時代のギャップが、露呈しますので。

田舎の踏切には、遮断機は無く警報機のみ、
これは手抜では無く、閑散とした風情を、優先させています。



【ヤードの肥やしジャンク編=茜堂】


KATOベースの、改造機関車達でしたが、ハードな仕業がたたり、第二休車となりそのまま廃車。
以降、再生を待たずして、それぞれ他の鉄道会社へ、移籍となりました。
過去の業績を称え、ここに展示致します。


茜堂-D52改造
茜堂-D52改造

KATOのC62ベースのD52戦時型、昭和53年頃の制作。
デフとテンダーの木材部分は、雰囲気重視の為、バルサ材を薄く削り、貼り合わせてチマチマと制作。

船底テンダーは、同じくKATOのC62を加工。
前照灯のみ、
ダイオードで前進点灯加工を敢行。当時の機関車達の前照灯等は、今と違い全てお飾りでしたので、
茜堂機関区改修掛かりにて、本体内に埋め込み、前進点灯加工を施しています。

プレート4枚は、D51とC62の、エッチングプレートの切貼り加工
故障の無い、素晴らしく元気な機関車でしたが、博物館行きの老機で、後に他社の鉄道博物館へ転出しました。
ひょっとして、現役復帰してるかも知れません。


当時、月刊「鉄道模型趣味」の関西方面専任担当の編集者、中尾豊 氏が撮影に訪ねて来られ、
D52戦時型の制作記を、提供して下さいとの、お話でしたが、
世間知らずの筆者は、氏の偉業も知らず、また本業が忙しくて、お断りをしたのが、半世紀近く経った今でも悔やまれてならない。



茜堂-D51改造

KATOベースの、D51門デフ半流、煙室縁面取り、密閉キャブ、昭和55年頃の制作。
ナメクジドームは乗工社のアンチ製、筋彫りし継ぎ目はパテ修正。

氷柱折り付きの前照灯で、ダイオードにより前進点灯加工、残念な事に、切り詰めドローバーがポッキリ
本線仕業も侭ならず、折れたまま廃車。


茜堂-D51改造

KATOベースの、D51重装備カマボコドーム、昭和55年頃の制作。
前照灯のみ、
ダイオードで前進点灯加工。船底テンダーは、懐かしい有井の、古いNスケールのプラモデルから加工。

テンダーとシリンダーに、入れ込んだミクロウエイトが、経年劣化でバースト。
この現象は、当時から問題視されていましたが、
無事、移籍先にて復元され、元気に仕業に付いているそうです。


茜堂-C62改造

KATOのC62、急行ニセコ重連本務機用の為に、スチーム(実は電気)エンジンは未搭載、昭和55年頃の制作。
輝く栄光の赤ナンバー、C6218はエッチング製で、イベント時に頂いたKATOの純正です。

自慢のC622号機と、重連で頑張っていたんですが、
栄光のツバメは、単独仕業中の本線事故で有ろう事か、2メーター余りの谷底へ転落し、そのまま廃車。
相棒の先務機を失った、C6218号機は、稼動できず共に廃車。


最後に、茜堂機関区から移籍した機関車、
エンドーの9600、改造点はカプラーのみなので、写真は割愛。

隙間確保が難しい所へ、KDカプラーをテンダーに、強引に取付けたままで、49649のエッチングプレートも付けずに休車。
重厚な造りの、ブラスモデルでした。



【現在の南院(ナイン)鉄道の車籍簿=茜堂】


我が本線、茜堂の南院鉄道(ないんてつどう)の、元気な車両リストを、以下にご案内致しますので、ご覧下さい。
基本的に、我が社の古い蒸気は、艶消しの黒を吹いています。客車の屋根は煤けています。
KDカプラーは客車、貨物、機関車の区別なく標準仕様の加工となっています。

車歴は古く30年以上経った物から、最近の物迄様々が在籍。
記載内容は、当ページ開設の2005年10月1日を、基準としています。
尚、9600は最近、よその会社から移籍して参りました。

■茜堂の在籍機関車■

 C11(KATO)  標準、細部加工(写真掲載中)。
 C12(KATO)  前後スノープロウ付き。
 C50(KATO)  デフ無、白線、赤ロッド。
 C55(ワールド工芸)  三次型、ブラス組立、細部加工(写真掲載中)。
 C56(KATO)  小海線タイプ。
 C57(KATO)  門デフ、白線、赤ロッド。
 C57(KATO)  四次形。
 C59(KATO)  呉線タイプ、戦後形。
 C62(KATO)  標準、白線、黒ロッド。
 C62 2(KATO)  北海道形、冬装備。
 D51(KATO)×2  標準、半流。
 D51(KATO)  北海道形、ギースルエジェクター。
 D51(KATO)  東北仕様、標準。
 D52(不明)  戦時型、ブラス組立、細部加工(写真掲載中)。
 9600(KATO)  デフ無。
 DF50(TOMIX)  細部加工、塗替、(エンジン音がお気に入り)。
 DD51(TOMIX)  標準、(エンジン音がお気に入り)。
 DD13(KATO)  標準。
 EF57(KATO)  標準、パンタ付替。
 EF58(KATO)茶  標準、パンタ付替。
 ED30(FEEL)  ブラス未組立。

■茜堂の在籍客車■

 オハニ30(KATO)  二重屋根、標準。
 オロ30(KATO)  二重屋根、標準。
 オハ31(KATO)×2  二重屋根、標準。
 スハニ31(ナカセイ)  二重屋根、標準、プラ組立、塗装。
 スハ32(ナカセイ)×2  二重屋根、標準、プラ組立、塗装。
 スハフ32(ナカセイ)×2  二重屋根、標準、プラ組立、塗装。
 スシ37(ナカセイ)  二重屋根、標準、プラ組立、塗装。
 オユ12(GM)青  標準、プラ組立、塗装。
 オユ10(KATO)青  標準。
 オユ10(GM)青  標準、プラ組立、塗装。
 マニ60(KATO)  標準。
 スハニ35(KATO)  標準。
 スロ60(KATO)  標準。
 スロ60(GM)  標準、プラ組立、塗装。
 マシ35(KATO)  標準。
 マイテ49(KATO)  標準。
 スロ62(GM)青  標準、プラ組立、塗装。
 スハ44(KATO)茶×4  標準。
 スハ43(KATO)茶×2  標準。
 スハ43(KATO)青×5  標準。
 スハフ42(KATO)茶×2  標準。
 スハフ42(KATO)青×4  標準。
 オハネ12(MICRO ACE)  標準。
 スハネ16(MICRO ACE)  標準。
 オハネフ12(MICRO ACE)  標準。
 マヌ34(モデル ワム)  暖房車、ブラス組立、部分加工(写真掲載中)。
 スイ38(モデル ワム)  標準、ブラス組立、部分加工(写真掲載中)。

■茜堂の在籍電車■

 阪急6000系(KATO)×3  先頭車6355、中間車6810パンタ、6815。
 JR 813系(KATO)×3  200番台、福北ゆたか線、3両セット

■茜堂の在籍貨車ETC.■

 ヨ6000(KATO)×2  標準。
 ヨ8000(KATO)  標準。
 ワム80000(KATO)茶×5  標準(1両=ハードなウェザリング)。
 ワム80000(KATO)白×5  標準(1両=ハードなウェザリング)。
 ワム20000(TOMY)  標準、香港製。
 ワムフ100(TOMY)  標準、香港製。
 タキ3000(KATO)×3  標準。
 トキ15000(KATO)×2  標準。
 キ100(TOMY)  ラッセル車、標準、香港製。




模型解説に於いて、誤記や解釈の違いにより被られた不利益につきましては、茜堂では一切関知しないと共に、責務を負えない事をご了承願います。
茜堂-リンクバー
茜堂-鉄道模型茜堂-南院鉄道茜堂-鐵路趣味