中野一家/茜堂
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中野駅の駅名表示板と切符類=茜堂
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茜堂のファミリーと、名前が同じ中野駅を用いて、乗車券等の各券式や、入場券等を紹介致します。
部品関係は、中野(なかの)と言う名前が付き、原物収集できる物に限定されますが、駅名看板と方向幕位しか、考え付きませんでした。
   
大きな駅名標等は難しいので、ホームの柱に設置されている、琺瑯の駅名表示板等を、集めてみました。
切符類では、地図式乗車券が、表札の様な図柄で、とても気に入っています。
   
硬券切符に関しましては、二様式(平版1色+活版1色、活版2色)の赤線入り入場券と、以降の無地(白券)の入場券(限定復活含む)、
片道乗車券では、一般式以外で、矢印式(片矢印・両矢印)に、相互式、金額式と地図式を、
鉄道省時代の定期券、補充式券や往復券、記念乗車券類と駅スタンプ等を、各頁にて収録しています。
   

茜堂-中野駅集合イメージ(駅名表示板/硬券)
東京印刷場発行の、赤線入場券。
下の赤線の最終券とでは、
印刷方式が、大きく異なっています。
茜堂-中野駅集合イメージ(硬券)

我家の表札の様な、中央本線中野駅の琺瑯製駅名表示板と、名札の様な各種硬券切符です。

左写真
琺瑯駅名表示板(597×118mm)、旧タイプ。
左写真
琺瑯駅名表示板(815×200mm)、新タイプ(下段広告枠設置型)。
中写真上から
赤線入場券(印刷様式二種、5期〜6期券)、地図式片道乗車券(同距離、3等10円、10円2等、20円2等)、中野駅発行。
右写真上から
地図式片道乗車券(赤刷10円2等、20円2等)、矢印式片道乗車券(太両矢印30円)、中野駅発行。
アーカイブス出版発行「昭和30年代の中野・杉並」12頁(カラー)に、茜堂の紹介と共に掲載されました。
   
それぞれの発行日付けは、切符のダッチングを参照願います。地紋は国鉄JNR地紋(青、赤)。
尚、以下の切符類より縮小表示されています。

茜堂-中野行き行先方向幕

中央線で活躍をしていました、201系電車の前面と側面の、中野行き行先方向幕を紹介致します。
   


茜堂-行先方向幕前面(中野各駅停車)
茜堂-行先方向幕前面(中野)

中央線用201系電車、分割可能編成(H編成)用、行先方向幕前面、各駅停車、中野駅行き正面方向幕(330〜690mm)、設定43番目。
中央線用201系電車、分割可能編成(H編成)用、行先方向幕前面、中野駅行き正面方向幕(330〜690mm)、設定3番目。
   


茜堂-行先方向幕側面(中野各駅停車)

中央線用201系電車、分割可能編成(H編成)用、行先方向幕側面、各駅停車、中野駅行き側面方向幕(250〜690mm)、設定36番目。

201系電車の、前面と側面の方向幕機械へは、指令器から中継端子箱を経由し、丸型メタルコネクタ(NSC-406-P)にて、接続しています。
同じく、ヘッドマークも、指令器から中継端子箱を経由し、簡易コネクタで接続されています。
   

豊田車両センター所属の、中央線201系電車は、昭和54年8月29日に、中央線に投入されてから、30年が経過したのを記念し、
JR東日本八王子支社では、平成22年2月1日を「201系の日」として、同年3月31日迄の間、
記念ヘッドシールを表示した、201系車両の運行等「中央線201系・愛されて30年」キャンペーンを行いました。
   

尚、中央線の201系は、平成22年10月14日に、全ての営業運転が終了し、
平成22年10月17日、臨時列車さよなら中央線201系を以て引退し、車両の10編成(6+4編成)12組120両は、
青梅、五日市線に転用され、残る10編成(6+4編成)の7組70両が、京葉線に転用されました。



中野駅発行の矢印式片道乗車券=茜堂

矢印式とは、発駅からの有効区間を、矢印で表示する券式で、矢印と言う一目瞭然の記号が分かり易い、アイデア様式です。
世界には類の無い、我国唯一の切符様式となっています。

茜堂-片矢式乗車券
茜堂-片矢式乗車券(中野〜東中野) 茜堂-片矢式乗車券(中野〜品川)
茜堂-片矢式乗車券(中野〜大久保)
茜堂-片矢式乗車券(中野〜新宿代々木間)

昭和4年10月10日、矢印式片道乗車券(発駅枠囲-細矢)、中野駅〜東中野駅、三等、6銭、中野驛発行、鉄道省、GJR赤地紋。
昭和4年10月10日、矢印式片道乗車券(発駅枠囲-細矢)、中野駅〜品川駅、三等、18銭(裏面注意)、中野驛発行、鉄道省、GJR赤地紋。
以下省略、個々の詳細は、それぞれの切符画像を参照願います。

中央の券には、下車1回(裏面注意)として、裏面に新宿着驛間下車前途無効の表記が有ります。
すべての券面の小児断線の右肩に、乙片の綴り穴用の黒点が、印刷されています。
   

矢印式の乗車券は、昭和3年9月1日(昭和3年8月11日=鉄道省達第657号)にて、様式設定され、
電車特定区間相互間の乗車券は、全てB型券となり、同一方向のみならず、両方向にも共通とさせ、原則的に往復券を設備しない様になり、
発駅を左側に置く、有効区間の表示を矢印式とする乗車券が、東京近郊の省線電車特定運賃区間で、初めて使用開始されました。

茜堂-片矢式連絡乗車券
茜堂-矢印式連絡乗車券(中野〜都立高校)

昭和24年12月1日、相互式連絡片道乗車券(太矢)、中野駅〜都立高校駅(渋谷経由-東急)、15円、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。

都立高校駅は、昭和27年7月1日に、現在の都立大学駅に、改称されています。
   


茜堂-片矢式連絡乗車券(中野〜雪ケ谷大塚)

昭和30年6月26日、矢印式片道乗車券(太矢)、中野駅〜雪ケ谷大塚駅(五反田経由)、3等、30円、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。
アーカイブス出版発行「昭和30年代の中野・杉並」12頁(カラー)に掲載。

着駅の雪ケ谷大塚駅は、東京急行電鉄池上線の駅で、国鉄中野駅からの他社への、連絡乗車券となります。
表右肩から、乙片の綴り穴用の黒点が、外されています。

茜堂-両矢式乗車券
茜堂-両矢式乗車券(荻窪〜中野〜新宿) 茜堂-両矢式乗車券(荻窪〜中野〜新宿)
茜堂-両矢式乗車券(荻窪〜中野〜新宿)
茜堂-両矢式乗車券(荻窪〜中野〜新宿) 茜堂-両矢式乗車券(荻窪〜中野〜新宿)
茜堂-両矢式乗車券(荻窪〜中野〜新宿)

昭和44年11月12日、矢印式片道乗車券(発駅枠囲-太矢)、中野駅〜荻窪駅・新宿駅、30円、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。
以下省略、個々の詳細は、それぞれの切符画像を参照願います。

矢印式片道乗車券には、片矢印と両矢印の二種類が存在します。
また、他駅に於いては着駅表示が1、2駅とは限らず、複数の着駅と複数の矢印を持つ、矢印式乗車券が存在します。



中野駅発行の相互式片道乗車券=茜堂

相互式とは、発駅からの有効区間を、矢印で表示する券式の一種ですが、両矢印の通り、どちらを発駅としても、有効な切符となります。
発券駅からの、往復用の代用切符として、2枚発行する場合等にも使用されます。

茜堂-左側発行駅券
茜堂-相互式乗車券(中野〜品川) 茜堂-相互式乗車券(中野〜大久保)
茜堂-相互式乗車券(中野〜飯田橋)

昭和8年2月23日、相互式片道乗車券(細矢)、中野駅〜品川駅、3等、18銭、車内検礼(角し)、中野驛発行、鉄道省、GJR赤地紋。
昭和8年5月25日、相互式片道乗車券(細矢)、中野駅〜東中野駅・大久保駅、3等、5銭、中野驛発行、鉄道省、GJR赤地紋。
昭和8年12月24日、相互式片道乗車券(細矢)、中野駅〜飯田橋駅、3等、13銭、中野驛発行、鉄道省、GJR赤地紋。

相互式(相矢印)の乗車券は、昭和7年8月1日(昭和7年6月6日=鉄道省告示第179号)にて、様式制定され、
発駅を左側とし、大人券、小児券のそれぞれ別券にて、東京近郊の省線電車特定運賃区間で、始めて使用開始されました。


茜堂-右側発行駅券
茜堂-相互式乗車券(中野〜大久保)
茜堂-相互式乗車券(中野〜代々木) 茜堂-相互式乗車券(中野〜萬世橋)
茜堂-相互式乗車券(中野〜市ケ谷)
茜堂-相互式乗車券(中野〜田町)
茜堂-相互式乗車券(中野〜代々木)
茜堂-相互式乗車券(中野〜御徒町)
茜堂-相互式乗車券(中野〜上野) 茜堂-相互式乗車券(中野〜御徒町)
茜堂-相互式乗車券(中野〜神田)

昭和10年11月1日、相互式片道乗車券(細矢)、新宿駅・代々木駅〜中野駅、3等、8銭、中野驛発行、鉄道省、GJR赤地紋。
以下省略、個々の詳細は、それぞれの切符画像を参照願います。

同一区間の複数駅が、併記共用化(二駅併記式)された券で、上段中央の券は、真上右側の券と同じ物ですが、
昭和9年4月頃から、左右配置の駅名が逆になっています。発行駅側を右側に移動したのは、
表面に、発行駅名表示が無い事から、入鋏定位置で有る右側を目印として、発行駅側を、右側に配置する様になりました。
   


茜堂-相互式乗車券(中野〜荻窪)

昭和20年3月28日、相互式片道乗車券(細矢)、高円寺駅・荻窪駅〜中野、3等、10銭、中野驛発行、鉄道省、GJR赤地紋。

昭和19年4月1日(昭和19年月29日=鉄道省告示第131号)に、戦時特別運賃加算が制定され、翌年3月31日迄の間、
券面には「特別運賃共」の表示が付き、節約の為に、小児断線も付く事となり、以降は、常時的に小児断線付が付く様になりました。

茜堂-左側発行駅券
茜堂-相互式乗車券(中野〜有楽町)
茜堂-相互式乗車券(中野〜有楽町)

昭和25年4月18日、6月27日、相互式片道乗車券、中野駅〜有楽町駅、3等表示省略券、15円、中野駅発行、国鉄、GJR赤地紋。

昭和25年4月1日に、発行駅名側の配置が一旦、左側に戻ります。また、乗車券の3等表示が復活しますが、当券は流用券となります。
左の券の相矢印は、細線ですが、右側の券の相矢印は、太線に変えられています。

茜堂-英文字併記右側発行駅券
茜堂-相互式乗車券(中野〜東京)

昭和32年3月9日、相互式片道乗車券(太矢)、中野駅〜東京駅、2等、40円、中野駅発行、国鉄、JNR青地紋。

理由は不明乍ら、昭和29年4月1日には、発行駅名側の配置が、また右側へと戻ります。
昭和27年4月1日、進駐軍のRTO(
進駐軍鉄道事務所=Railway Transportation Office)が、廃止になり、外人は日本人と同様車両に乗車し、
その為、
一部の乗車券の1〜2等の表面に、必要に応じて発駅と着駅名の、英文字(ローマ字)併記が施されています。

茜堂-右側発行駅券
茜堂-相互式乗車券(中野〜武蔵境)
茜堂-相互式乗車券(中野〜浜松町)

昭和32年11月20日、相互式片道乗車券(細矢)、中野駅〜武蔵境駅、3等、30円、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。
昭和32年12月8日、相互式片道乗車券(細矢)、中野駅〜浜松町駅、3等、30円、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。

理由は不明乍ら、昭和29年4月1日には、発行駅名側の配置が、また右側へと戻ります。
表に、発行駅名が入るが、左右配置の駅名は、発行駅名側が右側のままです。

茜堂-左側発行駅券
茜堂-相互式乗車券(中野〜亀戸)

昭和36年9月2日、相互式片道乗車券(細矢)、中野駅〜亀戸駅、50円、2等、中野駅発行、国鉄、JNR青地紋。

理由は不明乍ら、対向駅の活字に、太ゴシック体を使用しています。
   


茜堂-相互式乗車券(中野〜本八幡) 茜堂-相互式乗車券(中野〜本八幡)
茜堂-相互式乗車券(中野〜氷川)

昭和41年7月9日、昭和41年7月9日、相互式片道乗車券(細矢)、中野駅〜本八幡駅、2等、110円、中野駅発行、国鉄、JNR青地紋。
昭和42年5月28日、相互式片道乗車券(細矢)、中野駅〜氷川駅(現、奥多摩駅)、2等、220円(往復印)、中野駅発行、国鉄、JNR青地紋。

昭和35年12月1日から、発行駅名側の配置が、左側に戻る様になっています。
その後、理由は不明乍ら、昭和42年7月20日に、三たび右側に変わるが、更に、昭和44年5月10日以降は、元の左側へと戻っています。
右の券は、氷川駅からの、復券として使われています。また、氷川駅は、昭和46年2月1日に、奥多摩駅に改称されています。
   


茜堂-相互式乗車券(中野〜平塚) 茜堂-相互式乗車券(中野〜東浪見)

昭和52年10月2日、相互式片道乗車券(太矢)、中野駅〜平塚駅、6000円、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。
昭和55年8月2日、相互式片道乗車券(太矢)、中野駅〜東浪見駅(大網経由)、1080円、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。

首都圏を除く他印刷場では、昭和35年7月1日から、発行駅名側の配置が、左側に戻っています。

茜堂-相互式連絡乗車券
茜堂-相互式連絡乗車券(中野〜多摩川園前)
茜堂-相互式連絡乗車券(中野〜千歳船橋)

昭和38年6月30日ヨ、相互式連絡片道乗車券、中野駅〜多摩川園前駅(目黒経由-東急)、60円、2等、国鉄中野駅発行、国鉄、JNR青地紋。
昭和39年10月21日、相互式連絡片道乗車券(細矢)、中野駅〜千歳船橋駅(新宿経由-小田急)、2等、50円、中野駅発行、国鉄、JNR青地紋。

相互式の中でも、着駅が他社線となる場合に、一枚の切符として発券された場合の、連絡切符様式です。
各JRについては、JR同士では当然乍ら、他社では有りますが、連絡券とは呼ばれていません。
   


茜堂-相互式連絡乗車券(中野〜多摩川園前)

昭和43年12月27日、相互式連絡片道乗車券、中野駅〜多摩川園前駅(目黒経由-東急)、60円、2等、国鉄中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。

上段の同券では、青地紋ですが、昭和42年(月日不明)から、30Km未満の2等60円券迄が、赤地紋となります。
   


茜堂-相互式連絡乗車券(中野〜都立大学)
茜堂-相互式連絡乗車券(中野〜経堂)
茜堂-相互式連絡乗車券(中野〜祖師ケ谷大蔵)
茜堂-相互式連絡乗車券(中野〜新松田)
茜堂-相互式連絡乗車券(中野〜堀切菖蒲園)

昭和43年9月23日、相互式連絡片道乗車券、中野駅〜経堂駅(新宿経由-小田急)、50円、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。
昭和44年9月11日、相互式連絡片道乗車券(細矢)、中野駅〜都立大学駅(渋谷経由-東急)、60円、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。
昭和44年11月5日、相互式連絡片道乗車券、中野駅〜祖師ヶ谷大蔵駅(新宿経由-小田急)、70円、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。
昭和47年11月20日、相互式連絡片道乗車券、中野駅〜堀切菖蒲園駅(日暮里経由-京成)、110円、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。
昭和57年1月16日、相互式連絡片道乗車券、中野駅〜新松田駅(新宿経由-小田急)、580円、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。

東京急行電鉄、東横線、目黒線の多摩川駅は、大正12年3月11日に、目黒蒲田電鉄の多摩川駅として、開業しますが、
僅か3年後の、大正15年2月14日には、丸子多摩川駅に改称されます。
多摩川遊園地の開業に伴い、昭和6年1月1日には、多摩川園前駅に、改称される事になりました。
   
何故か、昭和52年12月16日には、駅名から前が外され、多摩川園駅に改称されます。
その後、1年半後には、多摩川遊園地は閉園されましたが、駅名は、そのまま残る事になります。
現在の多摩川駅になったのは、平成12年8月6日の、目蒲線の再編時の事で、4巡目にして、開業時の駅名に戻っています。

   

都立大学駅は、東急東横線の駅ですが、駅名由来の東京都立大学(現、首都大学東京)、は平成4年に、八王子市南大沢へ移転しています。
堀切菖蒲園駅(ほりきりしょうぶえんえき)は、東京都葛飾区堀切五丁目に有る、京成電鉄本線の駅。



中野駅発行の金額式片道乗車券=茜堂
茜堂-右側発行駅券
茜堂-相互式乗車券(中野〜武蔵境)
茜堂-相互式乗車券(中野〜浜松町)

昭和32年11月20日、相互式片道乗車券(細矢)、中野駅〜武蔵境駅、3等、30円、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。
昭和32年12月8日、相互式片道乗車券(細矢)、中野駅〜浜松町駅、3等、30円、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。

理由は不明乍ら、昭和29年4月1日には、発行駅名側の配置が、また右側へと戻ります。
表に、発行駅名が入るが、左右配置の駅名は、発行駅名側が右側のままです。

茜堂-左側発行駅券
茜堂-相互式乗車券(中野〜亀戸)

昭和36年9月2日、相互式片道乗車券(細矢)、中野駅〜亀戸駅、50円、2等、中野駅発行、国鉄、JNR青地紋。

理由は不明乍ら、対向駅の活字に、太ゴシック体を使用しています。
   


茜堂-相互式乗車券(中野〜本八幡) 茜堂-相互式乗車券(中野〜本八幡)
茜堂-相互式乗車券(中野〜氷川)

昭和41年7月9日、昭和41年7月9日、相互式片道乗車券(細矢)、中野駅〜本八幡駅、2等、110円、中野駅発行、国鉄、JNR青地紋。
昭和42年5月28日、相互式片道乗車券(細矢)、中野駅〜氷川駅(現、奥多摩駅)、2等、220円(往復印)、中野駅発行、国鉄、JNR青地紋。

昭和35年12月1日から、発行駅名側の配置が、左側に戻る様になっています。
その後、理由は不明乍ら、昭和42年7月20日に、三たび右側に変わるが、更に、昭和44年5月10日以降は、元の左側へと戻っています。
右の券は、氷川駅からの、復券として使われています。また、氷川駅は、昭和46年2月1日に、奥多摩駅に改称されています。
   


茜堂-相互式乗車券(中野〜平塚) 茜堂-相互式乗車券(中野〜東浪見)

昭和52年10月2日、相互式片道乗車券(太矢)、中野駅〜平塚駅、6000円、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。
昭和55年8月2日、相互式片道乗車券(太矢)、中野駅〜東浪見駅(大網経由)、1080円、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。

首都圏を除く他印刷場では、昭和35年7月1日から、発行駅名側の配置が、左側に戻っています。

茜堂-相互式連絡乗車券
茜堂-相互式連絡乗車券(中野〜多摩川園前)
茜堂-相互式連絡乗車券(中野〜千歳船橋)

昭和38年6月30日ヨ、相互式連絡片道乗車券、中野駅〜多摩川園前駅(目黒経由-東急)、60円、2等、国鉄中野駅発行、国鉄、JNR青地紋。
昭和39年10月21日、相互式連絡片道乗車券(細矢)、中野駅〜千歳船橋駅(新宿経由-小田急)、2等、50円、中野駅発行、国鉄、JNR青地紋。

相互式の中でも、着駅が他社線となる場合に、一枚の切符として発券された場合の、連絡切符様式です。
各JRについては、JR同士では当然乍ら、他社では有りますが、連絡券とは呼ばれていません。
   


茜堂-相互式連絡乗車券(中野〜多摩川園前)

昭和43年12月27日、相互式連絡片道乗車券、中野駅〜多摩川園前駅(目黒経由-東急)、60円、2等、国鉄中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。

上段の同券では、青地紋ですが、昭和42年(月日不明)から、30Km未満の2等60円券迄が、赤地紋となります。
   


茜堂-相互式連絡乗車券(中野〜都立大学)
茜堂-相互式連絡乗車券(中野〜経堂)
茜堂-相互式連絡乗車券(中野〜祖師ケ谷大蔵)
茜堂-相互式連絡乗車券(中野〜新松田)
茜堂-相互式連絡乗車券(中野〜堀切菖蒲園)

昭和43年9月23日、相互式連絡片道乗車券、中野駅〜経堂駅(新宿経由-小田急)、50円、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。
昭和44年9月11日、相互式連絡片道乗車券(細矢)、中野駅〜都立大学駅(渋谷経由-東急)、60円、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。
昭和44年11月5日、相互式連絡片道乗車券、中野駅〜祖師ヶ谷大蔵駅(新宿経由-小田急)、70円、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。
昭和47年11月20日、相互式連絡片道乗車券、中野駅〜堀切菖蒲園駅(日暮里経由-京成)、110円、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。
昭和57年1月16日、相互式連絡片道乗車券、中野駅〜新松田駅(新宿経由-小田急)、580円、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。

東京急行電鉄、東横線、目黒線の多摩川駅は、大正12年3月11日に、目黒蒲田電鉄の多摩川駅として、開業しますが、
僅か3年後の、大正15年2月14日には、丸子多摩川駅に改称されます。
多摩川遊園地の開業に伴い、昭和6年1月1日には、多摩川園前駅に、改称される事になりました。
   
何故か、昭和52年12月16日には、駅名から前が外され、多摩川園駅に改称されます。
その後、1年半後には、多摩川遊園地は閉園されましたが、駅名は、そのまま残る事になります。
現在の多摩川駅になったのは、平成12年8月6日の、目蒲線の再編時の事で、4巡目にして、開業時の駅名に戻っています。

   

都立大学駅は、東急東横線の駅ですが、駅名由来の東京都立大学(現、首都大学東京)、は平成4年に、八王子市南大沢へ移転しています。
堀切菖蒲園駅(ほりきりしょうぶえんえき)は、東京都葛飾区堀切五丁目に有る、京成電鉄本線の駅。



中野駅発行の金額式片道乗車券=茜堂

金額式とは、発駅からの有効区間を、金額で表示する券式で、両方向どちらへ乗車しても良いと言う、アイデア様式です。
戦時の略式券として、昭和19年6月1日に、東京付近国電特定区間の軟券で、暫定的な金額式乗車券として、誕生しました。
唯一の欠点は、着駅名が記載されていないので、降車駅が分かり辛いと言う事です。

茜堂-暫定金額式乗車券
茜堂-暫定金額式乗車券(中野〜10円)
茜堂-暫定金額式乗車券(中野〜20円)

昭和32年6月26日、暫定金額式片道乗車券、3等、中野駅〜10円区間、自販機券、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。
アーカイブス出版発行「昭和30年代の中野・杉並」12頁(カラー)に、茜堂の紹介と共に掲載。
昭和32年9月16日、暫定金額式片道乗車券、3等、中野駅〜20円区間、自販機券、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。

三等級制時代の、3等初乗り10円(最低運賃)区間券と、3等の20円区間券です。
   

茜堂-暫定金額式乗車券(中野〜10円)
茜堂-暫定金額式乗車券(中野〜10円)
茜堂-暫定金額式乗車券(中野〜10円)

昭和36年4月12日、暫定金額式片道乗車券、2等、中野駅〜10円区間、自販機券、中野駅発行、国鉄、JNR青地紋。
昭和36年4月17日、暫定金額式片道乗車券、2等、中野駅〜10円区間、自販機券、中野駅発行、国鉄、JNR青地紋。
昭和36年4月19日、暫定金額式片道乗車券、2等、中野駅〜10円区間、中野駅発行、国鉄、JNR青地紋。

基本的に、上段の3等10円券と、ここの2等10円の乗車券は、同じ物(どちらも同等級の初乗り区間券)です。
つまり、昭和35年7月1日以降の、二等級制時代の、2等(旧3等)乗車券ですので、同じ内容の乗車券となっています。
   
茜堂-暫定金額式乗車券(中野〜20円)
茜堂-暫定金額式乗車券(中野〜20円)

昭和41年3月25日、暫定金額式片道乗車券、2等、中野駅〜20円区間、中野駅発行、国鉄、JNR青地紋。
昭和41年4月20日、暫定金額式片道乗車券、2等、中野駅〜20円区間、自販機券、中野駅発行、国鉄、JNR青地紋。

昭和41年3月5日改訂以降の、乗車券で、初乗り20円(最低運賃)区間券となります。
   

茜堂-暫定金額式乗車券(中野〜30円) 茜堂-暫定金額式乗車券(中野〜30円)
茜堂-暫定金額式乗車券(中野〜30円)

昭和44年6月26日、金額式片道乗車券、中野駅〜30円区間、自販機券、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。
昭和44年6月28日、金額式片道乗車券、中野駅〜30円区間、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。
昭和44年7月13日、金額式片道乗車券、中野駅〜30円区間、自販機券、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。

国鉄では、運賃の改訂時に、正規の乗車券が間に合わない場合に、暫定的な措置として、金額式の乗車券が発行されました。
昭和45年10月1日からは、正規の様式として登場します。

茜堂-金額式乗車券
茜堂-金額式乗車券(中野〜30円)

昭和47年6月15日、金額式片道乗車券、中野駅〜30円区間、自販機券、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。

昭和45年10月1日(昭和45年9月9日=国有鉄道公示第361号)の制定で、国鉄正規の様式として登場した、金額式片道乗車券です。

茜堂-金額式連絡乗車券
茜堂-金額式連絡乗車券(中野/国分寺〜10円)

昭和34年2月1日、金額式連絡片道乗車券(国鉄-西武)、中野駅〜国分寺駅-50円、3等-西武線-10円区間、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。

金額式の中でも、着駅が他社線となる場合に、一枚の切符として発券された場合の、切符様式です。
   


茜堂-金額式連絡乗車券(中野/新宿〜10円)

昭和38年1月24日、金額式連絡片道乗車券(国鉄-京王)、中野駅〜新宿駅-30円、2等-京王帝都線-10円区間、中野駅発行、国鉄、JNR青地紋。

金額式の京王への、連絡乗車券、中野駅〜新宿駅間は30円2等、京王帝都線は、新宿駅からの10円区間となります。
   


茜堂-金額式連絡乗車券(中野/吉祥寺〜10円)
茜堂-金額式連絡乗車券(中野/吉祥寺〜10円) 茜堂-金額式連絡乗車券(中野/吉祥寺〜10円)

昭和38年1月21日、昭和38年1月22日、昭和38年1月24日、
金額式連絡片道乗車券(国鉄-
京王)、中野駅〜吉祥寺駅-40円、2等〜京王帝都線-10円区間、中野駅発行、国鉄、JNR青地紋。

金額式の京王への、連絡乗車券、中野駅〜吉祥寺駅間は40円2等、京王帝都線は、吉祥寺駅からの10円区間となります。
   


茜堂-金額式連絡乗車券(中野/新宿〜70円)

昭和55年8月7日、金額式連絡片道乗車券(国鉄-小田急)、中野駅〜新宿駅-190円〜小田急線-70円区間、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。

昭和49年10月1日(昭和49年9月26日=国有鉄道公示第167号)の改正で、金額式片道乗車券に大人小児用が登場し、
券面に、小児断線が付けられる様になりました。
   


茜堂-金額式連絡乗車券(中野/新宿〜90円) 茜堂-金額式連絡乗車券(中野/新宿〜90円) 茜堂-金額式連絡乗車券(中野/新宿〜90円)
茜堂-金額式連絡乗車券(中野/新宿〜90円) 茜堂-金額式連絡乗車券(中野/新宿〜90円) 茜堂-金額式連絡乗車券(中野/新宿〜90円小)

昭和55年3月27日、昭和55年10月29日、昭和55年11月13日、昭和56年1月7日、
昭和56年2月1日、金額式連絡片道乗車券(国鉄-小田急)、中野駅〜新宿駅-210円〜小田急線-90円区間、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。
昭和56年1月12日、金額式連絡片道乗車券(国鉄-小田急)、中野駅〜新宿駅-110円〜小田急線-50円区間、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。

金額式の小田急への、連絡乗車券(国鉄JNR地紋)、中野駅〜新宿駅間は210円、小田急線は、新宿駅からの90円区間の乗車券となります。
   


茜堂-金額式連絡乗車券(中野/新宿〜110円) 茜堂-金額式連絡乗車券(中野/新宿〜110円)
茜堂-金額式連絡乗車券(中野/新宿〜110円)

昭和56年7月24日、昭和56年12月19日、昭和57年1月4日、
金額式連絡片道乗車券(国鉄〜小田急)、中野駅〜新宿駅-240円〜小田急線-110円区間、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。

金額式の小田急への、連絡乗車券(国鉄JNR地紋)、中野駅〜新宿駅間は240円、小田急線は、新宿駅からの110円区間の乗車券となります。
   


茜堂-金額式連絡乗車券(中野/日暮里〜140円)

昭和57年10月30日、金額式連絡片道乗車券(国鉄〜京成)、中野駅〜日暮里駅-380円〜京成線-140円区間、中野駅発行、国鉄、JNR赤地紋。

金額式の京成への、連絡乗車券(国鉄JNR地紋)、中野駅〜日暮里駅間は380円、京成線は、日暮里駅からの140円区間となります。
金額式乗車券は、反対方向にも使用可能な場合が多々あり、口座数を整理する上でも、大変便利な乗車券です。
また、切符原稿の作成でも、金額だけ表示すれば成立つ訳ですから、制作側にとっては、とても重宝な切符様式となっています。
   
最上段の切符画像での、京王帝都線は、現在の京王電鉄、井の頭線となります。
帝都電鉄由来の帝都線から、昭和17年5月1日、東京急行電鉄の路線となると同時に、帝都線から井の頭線へと改称。
昭和23年6月1日、東京急行電鉄再編成に因り、京王帝都電鉄の所有路線となり、平成10年7月1日、京王電鉄に改称します。
   

小田急線は、小田急電鉄小田原線の事で、掲載切符額面では、金額的に多摩線、江ノ島線には、干渉致しません。
京成線は、京成電鉄本線の事で、券面の日付から、時代的にも額面的にも、現在の成田空港線には、干渉致しません。




切符家系のページ内容が、増えて参りましたので、別途頁にて続編として増設しております。
解説に於いて、誤記や解釈の違いにより被られた不利益につきましては、茜堂では一切関知しないと共に、責務を負えない事をご了承願います。
   
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