月刊写真/茜堂

【思い出の今月の鉄道写真=茜堂】


思い出の今月の鉄道写真一枚は、リバイバル画像として、掲載しています。
茜堂の鐵路趣味の、今月の鉄道写真一枚のバックヤードを、ご要望にお応えし、別頁で復活動態保存をさせて頂きました。

大きな掲載画像は、1点のみ。
昨今、復活動態保存機のSL達が、各地で活躍をする中、静態保存に転ずるカマ達も有り、不安定な要素の中、
当頁では容量の続く限り、存続して行く所存です。宜しくお付き合いの程、お願い申し上げます。

尚、今回、画像に対してのコメントを、
下段に於いて付記して居りますので、併せてお楽しみ下さいませ。


茜堂-旧国鉄色キハ66

2018/1/1掲載、JR九州色-キハ57 110、旧国鉄色-キハ66 110、直方車両センター。





【思い出の今月の鉄道写真に寄せて=茜堂】



■2018年度掲載■
茜堂思い出の今月の鉄道写真に寄せて。

直方車両センターで開催された、福北ゆたか線フェスタ2015 in直方での、復刻カラーリング旧国鉄色車両です。
左正面には、JR九州色のキハ57 110が置かれ、手前には車内開放中の、旧国鉄色のキハ66 110の、2連が置かれています。

かつては、直方機関区が有り、筑豊地域で幅広く活躍する、SLの一大基地でしたが、無煙化後は、DD51等に置き換えられ、
JR貨物九州支社直方機関区となりましたが、平成7年4月20日に、門司機関区に統合され、消滅しています。
現在は、直方車両センターが有り、JR九州本社鉄道事業本部筑豊篠栗鉄道事業部管轄の、車両基地となっています。

所属車両の車体記載の略号は「本チク」で「本」は、本社管轄を意味し「チク」は、筑豊篠栗を表しています。
以前の、直方気動車時代は「本カタ」で「本」は、本社管轄を意味し「カタ」は、直方を表していました。
後の、北部九州地域本社管轄時代には「北チク」で「北」は、北部九州地域本社を「チク」は、筑豊篠栗を表していました。

今では、篠栗線には入線する事の無い、気動車ですが、原田線、後藤寺線では、まだ活躍をしています。
キハ57系気動車は、国鉄が昭和36年〜37年に掛けて、製造した急行形気動車で、正式な形式では無く、便宜上の総称であって、
具体的には、キロ27形(現、グリーン車)、キハ57形(現、普通車)の、2形式を指しています。

リバイバルの国鉄色を身に纏う、キハ66系気動車は、昭和49年から、筑豊地区の輸送改善を目的とし、設計、製造された気動車で、
キハ66形と、キハ67形(同一形態装備)の2両で、1ユニットを形成し、その事から、キハ66・67系とも呼ばれています。

キハ66系気動車は、僅か30両(2両編成×15本)が、製造されたのみで、増備や、他線区投入はされませんでした。
地域事情考慮の設備、走行機器類の仕様等が評価され、昭和51年度「鉄道友の会第16回ローレル賞」を、受賞しています。





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