月刊写真/茜堂

【思い出の今月の鉄道写真=茜堂】


思い出の今月の鉄道写真一枚は、リバイバル画像として、掲載しています。
茜堂の鐵路趣味の、今月の鉄道写真一枚のバックヤードを、ご要望にお応えし、別頁で復活動態保存をさせて頂きました。

大きな掲載画像は、1点のみ。
昨今、復活動態保存機のSL達が、各地で活躍をする中、静態保存に転ずるカマ達も有り、不安定な要素の中、
当頁では容量の続く限り、存続して行く所存です。宜しくお付き合いの程、お願い申し上げます。

尚、今回、画像に対してのコメントを、
下段に於いて付記して居りますので、併せてお楽しみ下さいませ。


茜堂-小樽駅

2017/12/1掲載、函館本線、夜の小樽駅、JR北海道。





【思い出の今月の鉄道写真に寄せて=茜堂】



■2017年度掲載■
茜堂思い出の今月の鉄道写真に寄せて。

小樽駅は、明治36年6月28日、北海道鉄道、蘭島駅〜当駅間の開業に伴い、小樽中央駅として開業します。
同年7月1日に、稲穂駅に改称されていますが、翌年10月15日、歌棄駅(現、熱郛駅)迄に延伸され、
全線の開通に伴い、高島駅へと改称。更に、明治38年12月15日、今度は最初の小樽中央駅へと、戻されています。

実に、2年の間に小樽中央駅、稲穂駅、高島駅、小樽中央駅へと、目紛しく駅名が改称されています。
明治40年7月1日、北海道鉄道の国有化(明治39年3月31日法律第17号)に伴い、小樽中央駅は、国有鉄道に移管されています。
また、明治42年10月12日、国有鉄道線路名称制定に伴い、現在の函館本線の駅となります。

二代目駅舎となる、明治44年7月6日に、現在の場所に竣工されています。
大正9年7月15日に、小樽駅(二代目)に改称すると共に、小樽駅(初代)は、南小樽駅へと変更されました。

駅舎の塩屋駅寄りには、広大な空き地が有りますが、これは、昭和2年7月1日に廃止された、小樽機関庫の跡地です。
機関区機能は、昭和2年7月1日に新設された、小樽築港機関庫(後の小樽築港機関区)に移管されてました。

現在の駅舎は三代目で、昭和9年12月25日、建築では道内初となる、鉄骨鉄筋コンクリート造(RC造)の駅舎となります。
昭和初期のRC造による現役駅舎として、横浜駅、両国駅、上野駅と並び、希少な駅となっています。
ホームの付番は、列車運行管理システム導入に伴い、駅舎側から5、4、2、1番(3番は中線)に変更し、0番線は消滅。

以前は、急行ニセコの、C62重連の発着駅として、往年のファン憧れの駅でも有りました。
住所は小樽市稲穂2丁目、駅番号はS15、電報略号はオタ、事務管コードは▲130115となっています。





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