月刊写真/茜堂

【思い出の今月の鉄道写真=茜堂】


思い出の今月の鉄道写真一枚は、リバイバル画像として、掲載しています。
茜堂の鐵路趣味の、今月の鉄道写真一枚のバックヤードを、ご要望にお応えし、別頁で復活動態保存をさせて頂きました。

大きな掲載画像は、1点のみ。
昨今、復活動態保存機のSL達が、各地で活躍をする中、静態保存に転ずるカマ達も有り、不安定な要素の中、
当頁では容量の続く限り、存続して行く所存です。宜しくお付き合いの程、お願い申し上げます。

尚、今回、画像に対してのコメントを、
下段に於いて付記して居りますので、併せてお楽しみ下さいませ。


茜堂-DC特急日向

2017/8/1掲載、DC特急日向、4001D列車、日豊本線、延岡駅。





【思い出の今月の鉄道写真に寄せて=茜堂】



■2017年度掲載■
茜堂思い出の今月の鉄道写真に寄せて。

日向の名称は、昭和35年〜43年迄、京都駅〜都城駅間を運行した、夜行急行列車「日向」に始まっています。
PC急行「日向」は、日向(オハニ、マロネ、ナロ等14両編成)と、第2日向(スロ等12両編成)で、運行されていました。

大阪駅〜宮崎駅間を結ぶ、特急日向は、特急「いそかぜ」の宮崎編成を改称した物で、小倉駅迄は、特急「なは」と併結されていました。
昭和48年10月1日のダイヤ改正で、相棒の特急「なは」が電車化されたのに伴い、気動車特急日向の単独10両編成となりました。
列車番号も、従来の1D列車、4001D列車、4002D列車、2D列車から、31D列車、32D列車へと改番されています。

翌年の昭和49年4月25日、日豊本線南宮崎駅迄の、電化開業に伴い気動車特急日向は、485系へと電車化されています。
昭和43年〜50年迄、国鉄で活躍した特急日向は、惜しまれながら「日向」の名称を返上し、廃止されています。

その後、平成12年3月11日、大分駅〜南宮崎駅間で活躍していた、特急「にちりん」の、運行本数の削減に伴って、
延岡駅〜南宮崎駅、宮崎空港駅間の利便性維持の為、新たに平仮名表記で、特急「ひゅうが」を、4往復全列車485系で新設。
また、平成13年3月3日、特急「ひゅうが」を、5往復に増発し、783系を一部の列車に投入します。

平成23年3月12日のダイヤ改正で、485系電車は完全撤退をし、783系電車のみで、3往復運行されています。
尚、平成29年3月4日のダイヤ改正では、一部の「ひゅうが」では、車掌が乗務をしない、ワンマン運転となっています。

停車中の延岡駅には、海側に広大な貨物駅を有し、隣駅の南延岡駅は、日豊本線、高千穂線(日ノ影線)の基地、南延岡機関区が有り、
延岡駅は、高千穂線(日ノ影線)の分岐駅で、高千穂線は第3セクター化の後、平成17年9月の台風14号の被害で休止し、
被害に有った、橋梁等の修復が再建されずに、平成20年12月28日、全線廃止されています。





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