月刊写真/茜堂

【思い出の今月の鉄道写真=茜堂】


思い出の今月の鉄道写真一枚は、リバイバル画像として、掲載しています。
茜堂の鐵路趣味の、今月の鉄道写真一枚のバックヤードを、ご要望にお応えし、別頁で復活動態保存をさせて頂きました。

大きな掲載画像は、1点のみ。
昨今、復活動態保存機のSL達が、各地で活躍をする中、静態保存に転ずるカマ達も有り、不安定な要素の中、
当頁では容量の続く限り、存続して行く所存です。宜しくお付き合いの程、お願い申し上げます。

尚、今回、画像に対してのコメントを、
下段に於いて付記して居りますので、併せてお楽しみ下さいませ。


茜堂-C57重連

2017/7/1掲載、C57 124号機+C57 117号機、1592列車、日豊本線、霧島神宮駅。





【思い出の今月の鉄道写真に寄せて=茜堂】



■2017年度掲載■
茜堂思い出の今月の鉄道写真に寄せて。

霧島神宮へは、霧島神宮駅から、最短コースの県道60号を、徒歩にて北上する事、健脚な方でも1時間半程掛かる。
途中下車のついでに、霧島神宮へ参詣、参拝等と考えると、大変な事になる。努努、考えてはならない。
帰りの列車時刻を確認し、余裕を持った上で、霧島神宮駅から、タクシーかバスでの、霧島神宮詣をお勧めする。

先務機C57 124号機、本務機C57 117号機牽引の、一般貨物1592列車は、鹿児島駅を13時12分に発車。
霧島神宮駅は17時4分の発車で、宮崎駅から南延岡駅間は、C61が担当し、大分駅迄はD51重連に変わり、最終は門司操車場となる。

先務機のC57 124号機は、昭和14年12月26日、三菱重工業神戸造船所で新造され、同年中に、下関機関区に配備されます。
その後、門司区、鳥栖区、門司港区、鹿児島区、長崎区、早岐区、宮崎区、吉松区等を経て、九州を出る事無く、
昭和50年3月31日、鹿児島機関区にて廃車。旧宮之城駅、宮之城鉄道記念公園にて、前面カットが保存されています。

本務機のC57 117号機は、昭和14年10月23日、三菱重工業神戸造船所で新造され、同年中に、糸崎機関区に配備されます。
以降、熊本区、宮崎区を経て、このカマも九州から出る事は無く、同区にて、昭和49年8月14日に、廃車されています。
特徴的な、門デフ(小倉工式、K-7型)は、鹿児島工場にて、廃車されたC55 60号機のデフを、移設した物です。

因みに、C57 117号機は、第24回両陛下宮崎県全国植樹祭での、西都城駅〜宮崎駅間(昭和48年4月9日)、
高鍋駅〜宮崎駅間(同年4月10日)、宮崎駅〜延岡駅間(同年4月12日)の3日間、行幸啓お召し列車を牽引しました。

尚、同機は保存される事無く、解体されましたが、嬉しい事に、ディアゴスティーニと、天賞堂にて復活。
共に金属製モデルで、ディアゴスティーニは、完成迄は各自で組み立て。天賞堂は、完成済みで走行が可能です。





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