月刊写真/茜堂

【思い出の今月の鉄道写真=茜堂】


思い出の今月の鉄道写真一枚は、リバイバル画像として、掲載しています。
茜堂の鐵路趣味の、今月の鉄道写真一枚のバックヤードを、ご要望にお応えし、別頁で復活動態保存をさせて頂きました。

大きな掲載画像は、1点のみ。
昨今、復活動態保存機のSL達が、各地で活躍をする中、静態保存に転ずるカマ達も有り、不安定な要素の中、
当頁では容量の続く限り、存続して行く所存です。宜しくお付き合いの程、お願い申し上げます。

尚、今回、画像に対してのコメントを、
下段に於いて付記して居りますので、併せてお楽しみ下さいませ。


茜堂-極楽橋駅

2015/5/1掲載、南海高野線、極楽橋駅、行き先HM(河内長野、高野山)、22000系。





【思い出の今月の鉄道写真に寄せて=茜堂】



■2015年度掲載■
茜堂思い出の今月の鉄道写真に寄せて。

高野線は、大阪の汐見橋駅から、和歌山県高野山に有る、極楽寺橋駅を結ぶ、南海電鉄の鉄道路線で、
路線シンボルマークは、高野杉の林をイメージした物で、ラインカラーは緑となっています。
現在、橋本駅〜鋼牽線高野山駅間には、こうや花鉄道の名称を付けて、前にも増して観光路線として活躍をしています。

極楽寺駅からは、県道118号にて、高野山の中心部に繋がり、別途、高野山ケーブルに乗継ぎ、高野駅迄連絡をしています。
高野山は、和歌山県伊都郡高野町にある、標高約1,000m前後の山々の総称で、比叡山と並び日本仏教における聖地となっています。

弘法大師空海が、修行の場として開いた高野山真言宗の地、現在は「壇上伽藍」と呼ばれる、根本道場を中心とする宗教都市を形成し、
平成16年7月7日、高野山町石道と山内の6つの建造物が熊野、吉野・大峯と共に「紀伊山地の霊場と参詣道として、ユネスコの世界遺産に登録。

駅のイメージ写真の、右側に辛うじて映っているのは、南海が誇る22001系の、2両編成1組の通勤用のズームカーです。
22000系には、改造改番の2200系、2230系、2270系が有り、改造されなかった22000系は、1998年迄に、全廃車されています。
橋本駅〜極楽寺橋駅間には、2200系改造の展望車2両を含む、2300系か2000系2両の、観光列車「天空」を、運行しています。

ズームカーの名称由来は、広範囲に速度と牽引力を、それぞれ制御できる性能を備えた車両で有る事から、
広角から望遠まで、1本のレンズで広範囲に、画角を変えられる、ズームレンズの利便性に、例えたからだと言われています。

20001系のズームカーは、別名「通勤ズーム」や、その前面の容姿から「角ズーム」とも呼ばれています。
ズームカーは、南海高野線の橋本駅〜極楽橋駅間の、山岳勾配区間への直通運転の為に、製造した電車の通称です。
南海電鉄では、難波から、この高野線の山岳勾配区間への、全区間の直通運転をする事を「大運転」と、呼んでいます。





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