月刊写真/茜堂

【思い出の今月の鉄道写真=茜堂】


思い出の今月の鉄道写真一枚は、リバイバル画像として、掲載しています。
茜堂の鐵路趣味の、今月の鉄道写真一枚のバックヤードを、ご要望にお応えし、別頁で復活動態保存をさせて頂きました。

大きな掲載画像は、1点のみ。
昨今、復活動態保存機のSL達が、各地で活躍をする中、静態保存に転ずるカマ達も有り、不安定な要素の中、
当頁では容量の続く限り、存続して行く所存です。宜しくお付き合いの程、お願い申し上げます。

尚、今回、画像に対してのコメントを、
下段に於いて付記して居りますので、併せてお楽しみ下さいませ。


茜堂-DC特急あさしお

2014/2/1掲載、DC特急あさしお、キハ82系気動車、山陰本線、京都駅、山陰1番線。





【思い出の今月の鉄道写真に寄せて=茜堂】



■2014年度掲載■
茜堂思い出の今月の鉄道写真に寄せて。

特急「あさしお」に使用の、キハ82系気動車は、国鉄が日本初の特急形気動車として開発をした、キハ80系のグループで、
昭和35年に量産先行車として、特急「はつかり」用の、キハ81系が26両製造され、その翌年以降に改良された、キハ82系の358両からなり、
後者は、最高速度100Km/h用の、特急「白鳥」等でデビューした事から、白鳥形とも呼ばれています。

キハ82系特急「白鳥」は、昭和47年10月2日に白新線、羽越本線電化完成に因る、日本海縦貫線(大阪〜青森間)の完全電化に伴い、
万能交直流形485系で電車化され、余剰となったキハ82系が、特急「あさしお」を産む事となります。
それに先駆ける事、昭和47年8月に、特急「あさしお」は、京都駅〜鳥取駅間で、定期化の為に、臨時列車として運転が開始されます。

同年10月2日のダイヤ改正に因って、特急「あさしお」は、京都駅〜米子駅間の、3往復(後に6往復)で、運転開始されましたが、
昭和50年3月10日には、食堂車が外され、昭和57年7月1日には、キハ181系化され、その後、平成8年3月16日のダイヤ改正で、廃止されました。

京都駅、山陰1番線は、東海道1番線の西側に有り、当時の山陰本線は、山陰1番線と山陰2番線のホーム、1面2線から構成されていました。

現在は、山陰用特急は、31番線(一部、30番線)、快速、普通は、32〜33番線(一部、31番線)の、番線呼称に変更されています。
西側北部に有る、30?33番線は、全てが頭端式ホームで構成され、30番線は関空特急と共有しています。
34番ホームは、33番線に到着をした列車の、降車専用ホームとなっています。

因に、30番台にしたのは、山陰本線の「さん」に掛けた物で、34番乗場は、日本一大きい数字の、ホーム番号となっています。
また、その烏丸中央口に面しているホームは、全長558mで日本一長いホームとなっていますが、0番乗場(旧1番乗場)の、ホーム自体の長さは323mで、
残りの部分は、西端に切欠きホームとして設けられている、関空特急線と山陰本線の、235mの30番乗場からなっています。





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