故郷神戸駅の白地入場券の歴史/茜堂
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我が故郷神戸駅の白地入場券=茜堂
茜堂-故郷神戸駅の切符-赤線入場券茜堂-故郷神戸駅の切符-記念編茜堂-鐵路趣味
茜堂-我が故郷の白券入場券 昭和41年3月4日を、最後に廃止された、長らく親しまれて来ました、赤線入りの入場券に代わり、
翌日からは、一般的に20円に値上げされた、赤線の入っていない、シンプルな入場券、所謂、白券が登場します。
   

因に、札幌印刷場の自動券売機での、赤線入場券の生地は、一般的なボール紙(未晒紙)ですが、
窓口販売のみ一時期、雪の様な白い地肌の、化粧ボール紙(晒紙)での、赤線入場券を使用していました。
その為、北海道での窓口発行の赤線入場券を、その生地が純白な為、それを、白券と称している方々も、居られますが、
やはりそれは、如何に白くても、赤線入場券で有って、決して白券ではございません。
   

尚、神戸駅では暫くの間、旧赤線10円券に、訂正印が押されていない、流用無訂正券での暫定使用がなされます。
所謂、流用券ですが、その為、白券での20円入場券の登場が、他駅より若干遅れています。
   


茜堂-神戸駅20円入場券


■昭和41年3月5日=料金改定。

昭和41年8月28日発行、20円券、
昭和41年9月18日発行、20円券、
昭和43年3月21日発行、20円券、
昭和43年4月7日発行、20円券、
昭和43年9月7日発行、20円券、
券番裏、国鉄、
大阪印刷場20円1期券。

上記の20円入場券の内、上下段の20円入場券では、駅名の後ろには、循環符号が表記されていますが、
二と三段の20円入場券には、表記が欠落しています。これは券番が1万未満の為に、循環符号が付けられていません。
つまり、循環符号には00や0は、存在しない事になっています。当券は、活版字組相違に因る、同様式亜種となります。
   

循環符号に就きましては、 茜堂-私鉄国鉄等連絡乗車券 を、ご覧下さいませ。
尚、当駅では末期頃迄、20円1期券が使用されていますので、20円2期券は、発行されずに終了した物と思われます。
当券は、活版字組相違に因る、同様式亜種となります。
   


茜堂-神戸駅20円入場券(裏)


■昭和44年5月10日=料金改定。

裏面様式変更、券番裏、国鉄、
大阪印刷場30円2期券。

大阪印刷場の30円1期券からは、客車内立入りの注意書きが、客車内の表現から旅客車内へと変更され、
更に、2期券からは、表面の立入り注意の文言が消え、裏面印刷に変更されます。
   

今迄、入場券には、小児料金が設定されていませんでしたが、
30円入場券になって半年余り経った、昭和44年11月15日から、半額の小児料金が入場券にも、設定される事になり、
乗車券等に見られていた、小児券併用の小児断線が、付けられる様になりました。
   

大阪印刷場の発行券のみ、小児断線右側の乙片に、綴り穴が開けられていないのが、この券の大きな特徴となっています。
他の印刷場では、全ての白券入場券の乙片には、右隅に綴り穴が設置されています。
   

茜堂-穴無し小児断線付入場券
茜堂-神戸駅30円入場券


■昭和44年11月15日=小児断線。

昭和48年11月17日発行、30円券、
昭和50年1月1日発行、30円券、
券番裏、国鉄、
大阪印刷場30円2期券。

上記の30円入場券では、駅名前の発行窓口表記は付けられていますが、循環符号は外されています。
以降、大阪印刷場発行の、普通入場券に於いては、循環符号は付記されていません。
尚、当券は活版字組相違に因る、同様式亜種となります。
   


昭和44年11月15日から、
入場券にも小児断線が付く、
大阪印刷場のみ乙片綴り穴無し。
茜堂-神戸駅60円入場券


■昭和51年11月6日=料金改定。

昭和53年6月25日発行、60円券、
昭和53年6月27日発行、60円券、
券番裏、国鉄、
大阪印刷場60円券。

当60円入場券は、30円入場券の2期券から、金額の数字が変わっている以外は、同じ様式で推移していますが、
相違点としては、券面からの循環符号削除に続き、発行窓口表記も外されている点です。
   


茜堂-神戸駅80円入場券


■昭和53年7月8日=料金改定。

昭和53年10月2日発行、80円券、
昭和54年1月1日発行、80円券、
券番裏、国鉄、
大阪印刷場80円券。

普通入場券では80円券から、他の印刷場では「普通入場券」の文字を、一斉にアンダーラインの下側に移行する中、
大阪印刷場では、従来通り最上段に位置した侭で、硬券入場券の最終期券迄、推移していきます。
   

当80円入場券は、30円入場券の2期券から、金額の数字が変わっている以外は、同じ様式で推移していますので、
券面からの循環符号削除に続き、発行窓口表記も外されていて、60円入場券と額面以外は、同じ様式となっています。
尚、当券は活版字組相違に因る、同様式亜種となります。
   

また、80円入場券は使用期間が、僅か10ヶ月余りの短い期間で、100円入場券に、同様式にて移行されています。
   


茜堂-神戸駅100円入場券


■昭和54年5月20日=料金改定。

昭和55年1月26日発行、100円券、
昭和55年8月11日発行、100円券、
昭和56年3月30日発行、100円券、
券番裏、国鉄、
大阪印刷場100円券。

当100円入場券は、30円入場券の2期券から、金額の数字が変わっている以外は、同じ様式で推移していますので、
券面からの循環符号削除に続き、発行窓口表記も外されている、80円入場券と額面以外は、同じ様式となっています。
   

尚、当券は活版字組相違に因る、同様式亜種となります。
この100円入場券
も、使用期間が、僅か11ヶ月余りの短い期間で、110円入場券に移行されています。
   


茜堂-神戸駅110円入場券


■昭和56年4月20日=料金改定。

昭和56年7月8日発行、110円券、
昭和57年3月20日発行、110円券、
券番裏、国鉄、
大阪印刷場110円券。

当110円入場券は、30円入場券の2期券から、金額の数字が変わっている以外は、同じ様式で推移していますので、
券面からの循環符号削除に続き、発行窓口表記も外されている、100円入場券と額面以外は、同じ様式となっています。
この110円入場券は、使用期間が、僅か1年の短い期間で、120円入場券に移行されています。
   

茜堂-無訂正流用券
茜堂-神戸駅110円訂正流用入場券


■昭和57年4月20日=料金改定。

昭和57年4月30日発行、120円券、
券番裏、国鉄、
大阪印刷場110円流用券。
料金変更印が押されてれている、
昭和57年4月20日からの、
訂正押印流用券。

上記の入場券は、1年後の昭和57年4月20日に、入場券が120円に値上げされましたが、前券が多量に余っている為、
料金変更の押印のみで、金額修正をせずに、120円発売対応をしている、流用券となっています。
   


茜堂-神戸駅120円入場券


■昭和57年4月20日=料金改定。

昭和57年10月4日発行、120円券、
券番裏、国鉄、
大阪印刷場120円券。

昭和58年4月6日発行、120円券、
昭和59年4月9日発行、120円券、
券番裏、国鉄、
大阪乗車券管理センター120円券。

当120円入場券は、30円入場券の2期券から、金額の数字が変わっている以外は、同じ様式で推移していますので、
券面からの循環符号削除に続き、発行窓口表記も外されている、110円入場券と額面以外は、同じ様式となっています。
   

また、当券は活版字組相違に因る、同様式亜種となります。
尚、大阪印刷場は、昭和58年4月1日より、大阪乗車券管理センターへと、改称されています。
   

茜堂-特例区料金据置券
茜堂-神戸駅120円入場券(据置)


■昭和59年4月20日=料金据置。

昭和59年6月10日発行、120円券、
昭和59年9月23日発行、120円券、
昭和60年8月26日発行、120円券、
券番裏、国鉄、
大阪乗車券管理センター120円1期券。
私鉄競合路線に付き、
電車特定区間を、対象とした、
初乗運賃据置に因る、入場券。

当券は、活版字組相違に因る、同様式亜種となります。
名古屋〜姫路間は、近鉄、京阪、阪急、阪神、山陽電鉄との私鉄との競合路線でも有り、
特に、大阪〜神戸間は、阪急、阪神電鉄とに挟まれ、狭い区域に3路線が走ると言う、激競合路線となっています。
   

その為、国鉄の入場券は、一般的には昭和59年4月20日から、130円に値上げされ、
また、昭和60年4月20日からは、140円に値上げされていますが、
神戸駅を含む、関西私鉄との並走区間は、私鉄運賃との格差を是正する目的で、特例区が設定されています。
   

特例区(電車特定区間)は、JRの旅客営業規則78条に、規定する区間で、概ね、通勤形電車が走行するエリアとなり、
当沿線では、西明石〜京都間が、電車特定区間に指定され、運賃が安く設置されていて、
当入場券の通り、電車特定区として乗車券初乗り運賃共々、料金が120円に据え置かれています
   

茜堂-民営化初日券
茜堂-民営化初日入場券(国鉄流用)


■昭和62年4月1日=組織改定。

昭和62年4月1日発行、120円券、
券番裏、JR西日本、
大阪乗車券管理センター120円2期流用券。

日本国有鉄道は、昭和62年3月31日を最終日として、民営化され、神戸駅はJR西日本の駅となりました。
   

昭和62年4月1日の、民営化初日券ですが、残念乍ら、JR西日本を表す□西マークは、入れられて居りません。
謹呈(非売品)の新会社発足記念入場券では、□西マークが、入れられていますが、通常券では国鉄の流用券となっています。
神戸駅では、これらの、国鉄券流用入場券は、その後一年以上も続く事となります。
昭和62年3月31日、
国鉄が解体され、民営化として、
昭和62年4月1日、JR誕生。
   

茜堂-国鉄流用券
茜堂-神戸駅120円JR入場券(国鉄流用)


■昭和62年4月1日=組織改定。

昭和63年3月8日発行、120円券、
券番裏、JR西日本、
大阪乗車券管理センター120円2期流用券。
国鉄から、JRに改組、
新様式では無く、余剰となった、
旧国鉄様式入場券を、流用。

民営化以降、三ノ宮駅では早々に□西マークが、入場券に入っていますが、
神戸駅では、余剰の国鉄時代の入場券を、そのまま流用しています。これは普段の入場者数の違いに因る物です。
また、国鉄末期の神戸駅入場券では、駅名の前に、発行窓口表記が復活しています。
   

茜堂-枠西マーク券
茜堂-神戸駅120円JR入場券(据置)


■昭和62年4月1日=組織改定。

昭和64年1月1日発行、120円券、
券番裏、JR西日本、
大阪乗車券管理センターJR西120円1期券。

上記のJR西マーク付きの入場券には、国鉄末期券には、復活していた発行窓口表記が、付けられていません。
後述の様式券では、駅名の前に発行窓口表記が、成されている事から、当券をJR西120円1期券と位置付け致します。
   

各社の差別化マークが、
左上部に、記された新様式券。
以降、定番として推移。


■昭和62年4月1日=組織改定。

平成2年3月5日発行、120円券、
平成2年10月13日発行、120円券、
平成3年3月16日発行、120円券、
券番裏、JR西日本、
大阪乗車券管理センターJR西120円2期券。

上記のJR西マーク付きの入場券では、駅名の前に発行窓口表記が復活しています。
尚、
当券は活版字組相違に因る、同様式亜種となります。

神戸駅の常備硬券入場券は、平成3年6月1日に、軟券化されている為、

平成3年10月の、広島乗車券管理センター廃止による、大阪乗車券管理センター統合後の、
新様式(広島バージョン)での、通常の硬券入場券は、残念乍ら、神戸駅では発行されていません。
   

神戸駅での通常の硬券入場券では、見る事の無い広島様式券ですが、記念入場券では広島様式券にて、臨時発行されています。
3セクション下に掲載の、平成4年4月4日発行の記念入場券と、平成4年5月6日発行の記念入場券の、二種のみとなります。
   

JR西日本では、都市部から順次硬券が消えて行き、平成4年11月1日の硬券廃止に伴い、
大阪乗車券管理センターは、平成4年10月31日を以て閉鎖し、その長い歴史に幕を閉じました。
尚、一部の地方駅では翌年の1月末迄、残部硬券の入場券が発売されていましたが、その後、廃札処分にされています。
   

入場券軟券化により、印刷券売機券が主流となり、サーマル式印刷(感熱直接印刷)で、発券されています。
窓口で購入出来る入場券は、マルス端末券の二色感熱式(黒赤色直接サーマルプリンタ)のみと、なってしまいました。
   

神戸駅設置のMR12W型は、JR西日本のみで使用されている、オリジナル端末で、
MR12型を基調とした、WEST版という位置付けで、Wの頭文字が型番の末尾に付けられています。
詳しくは、 茜堂-神戸駅発行のマルス端末式の軟券入場券 を、ご覧下さいませ。



山陽新幹線開業時入場券=茜堂

茜堂-新幹線入場券 西へ延びる新幹線、山陽新幹線(新大阪〜岡山間)開業の初日券。
   


茜堂-新神戸駅30円入場券(開業日)


■昭和47年3月15日=開業初日。

昭和47年3月15日発行、120円券、
券番裏、国鉄、
大阪印刷場30円2期券。

昭和47年3月15日、山陽新幹線、新大阪駅〜岡山駅間開業時の、新神戸駅7番窓口発行の、開業初日入場券。
大阪印刷場の30円2期券にあたり、客車内立入りの注意書きは、裏面に印刷されています。
   
山陽新幹線は、新大阪駅〜岡山駅間の開業に続き、昭和50年3月10日には、岡山駅〜博多駅間が開業します。
尚、山陽新幹線の名称ですが、正式には、新大阪駅〜新神戸駅間が、東海道本線無名枝線と、呼ばれています。
新神戸駅〜小倉駅間が山陽本線無名枝線、小倉駅〜博多駅間が、鹿児島本線無名枝線と、制定されています。
   

小倉〜博多間の在来線と新幹線とでは、営業会社が異なる為、乗車運賃は在来線の方が、やや高くなっています。
JR西日本の方が、JR九州より乗車運賃が、安いと言う事になります。



神戸駅硬券記念入場券=茜堂

茜堂-硬券記念入場券 日付一体印刷の硬券記念入場券を、収録しています。
上段の、JR西日本発足記念入場券は、一般には入手が難しい、非売品謹呈の、見開き三枚の重厚なアルバム付きで、
県庁所在駅や、主要駅等の、入場券22枚(他社の長野駅、東京駅、津駅、新潟駅含む)が、セッティングされています。
   

神戸開港百二十年記念入場券等、趣向を凝らした台紙が付属していますが、当枠内では割愛させて頂きます。

茜堂-神戸駅120円入場券(マイテ492)


■昭和62年3月21日=記念発行。

昭和62年3月21日発行、120円券、
昭和62年3月21日発行、小児60円券、
券番裏、国鉄、
外注印刷120円券、小児60円券。

昭和62年3月21日、マイテ492運転記念入場券、120円、60円、A型券、ハードカバー付き、JR西日本発行。

マイテ49は、且つて、特急富士等に編成された、旧1等車の展望車両で、動態復活されました。
神戸駅では珍しい小影券、A型券での白地入場券となっていて、カード紙の日付一体でのオフセット印刷券。
   

この入場券では、大人専用券が2枚(画像では1枚を省略)と、小児券1枚の計3枚で、セット販売されています。
初期の記念硬券は、A型券にて推移していますが、後の、日付語呂合わせ券では、頻度が高い為か、B型券が主流となります。
尚、マイテ492の神戸駅での車両展示は、記念入場券発売の、翌日(大阪駅は当日展示)となっています。
   

茜堂-新会社発足記念
茜堂-神戸駅120円入場券(JR西発足)


■昭和62年4月1日=発足初日。

昭和62年4月1日発行、120円券、
券番裏、JR西日本、
外注印刷120円券。

昭和62年4月1日、JR西日本発足記念入場券、120円、A型券、24駅セット、ハードカバー付き、JR西日本発行。

管内主要24駅をまとめた、ハードカバー付きで、JR関係者に配られた、謹呈の非売品の入場券セットです。
こちらも、A型券での白地入場券となっていて、カード紙の日付一体でのオフセット印刷券。
   

日本国有鉄道改革法「昭和61年12月4日法律第88号、第6条第2項(旅客会社)、第8条第2項(貨物会社)」の規定により、
昭和62年4月1日に、国鉄は民営分割化され、株式会社としてJR各7社が発足します。
運営は、旅客鉄道株式会社、及び、日本貨物鉄道株式会社に関する、法律(JR会社法)によって、定められました。
   

このJRという呼称は、同年2月20日に決められ、発足当初は、国鉄から移行した日本国有鉄道清算事業団の、
全株式保有の特殊会社に、同事業団解散に伴い、平成10年10月22日以降は、日本鉄道建設公団国鉄清算事業本部が、
平成15年10月1日以降には、独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構が、株式を継承します。
   

平成13年6月27日に、JR会社法が改正され、本州の旅客3社が、本法の対象から外され、
純粋民間会社(非特殊会社)化が実現し、一部経営に関する部分の、認可制から解放され、普通の会社となり、
平成16年3月に、JR西日本は全株式の民間への売却が完了し、上場のうえ完全に民営化されました。
   

因に、JR各社でのロゴ文字では「鉄」では無く、金を失うを嫌ったゲン担ぎから「鉃」を、採択しています。
昭和62年4月1日、
民営化、JR西日本発足記念、
謹呈非売品、主要駅24枚セット。
   

茜堂-神戸駅120円入場券(開港120年)


■昭和62年4月29日=記念発行。

昭和62年4月29日発行、120円券、
券番裏、JR西日本、
外注印刷120円券。

昭和62年4月29日、神戸開港百二十年祭記念入場券、120円、A型券、台紙付き、JR西日本発行、券番0002。

神戸港は、1868年1月1日(慶応3年12月7日)に、開港され、現在は、港湾法上の国際戦略港湾に、指定されていて、
日本の主要な、国際貿易港(五大港)の一つとして、スーパー中枢港湾の指定を、大阪港と共に受けています。
また、現在の日本三大旅客港の一つでも有り、観光のスポットとしても活躍をしています。
   

同年は立続けに、A型券の白地入場券で発行され、カード紙の日付一体での、オフセット印刷券となっています。
   


茜堂-神戸駅120円入場券(神戸姫路開業100年)


■昭和63年12月1日=記念発行。

昭和63年12月1日発行、120円券、
券番裏、JR西日本、
外注印刷120円券。

昭和63年12月1日、山陽本線-神戸〜姫路開業100周年記念入場券、120円、10駅セット、台紙付き、JR西日本発行。

明治21年11月11日に、山陽鉄道に因って、兵庫駅〜明石駅間が開業、同年12月23日に、明石駅〜姫路駅間が開業をします。
翌年9月1日には、兵庫駅〜神戸駅間が開業し、神戸駅〜姫路駅間が開通し、更に、下関駅迄延伸し支線も増やしましたが、
その後、明治39年12月1日には、山陽鉄道の国有化に因り、官営鉄道の路線に編入され、山陽本線が誕生しました。
   

前年は立続けに、A型券でしたが、本年度よりB型券に戻っています。カード紙の日付一体での、オフセット印刷券。
   


茜堂-神戸駅120円入場券(JR西5周年)


■平成4年4月1日=記念発行。

平成4年4月1日発行、120円券、
券番裏、JR西日本、
外注印刷120円券。

平成4年4月1日、JR西日本5周年記念入場券、120円、15駅セット、ハードカバー付き、JR西日本発行。

昭和62年4月1日に、国鉄は民営分割化され、株式会社としてJR西日本として発足後、5周年目の記念入場券。
本社、支社管内の主要駅15駅の入場券を、路線図の上に収納し、221系の写真と、JR西日本5周年の歩みが綴られています。
221系電車は、JR西日本に因って、初めて新規に設計製造をした、記念すべき系列となります。
   

上記の、全ての掲載入場券には、小児断線が付けられていません。それぞれが専用券として、発行されています。



神戸駅日付並び初期の硬券記念入場券=茜堂

茜堂-日付並び初期の記念入場券 初期の日付け並びや、その他の日付一体印刷の硬券記念入場券を、収録しています。
上段の入場券では、日付はダッチングマシンによる手打ちの、入場券ですが、
下段の、日付444並びの入場券からは、従来のバラ板紙への活版印刷乍ら、日付一体印刷となっています。
   

また、日付111並びの入場券からは、趣向を凝らした台紙が付属していますが、当枠内では割愛させて頂きます。
   


茜堂-神戸駅120円入場券(1.1.11)


■平成1年1月11日=日付並券。

平成1年1月11日発行、120円券、
券番裏、JR西日本、
大阪乗車券管理センターJR西120円1期券。

上記のJR西マーク付きの入場券には、国鉄末期券には、復活していた発行窓口表記が、付けられていません。
後述の様式券では、駅名の前に発行窓口表記が、成されている事から、当券をJR西120円1期券と位置付け致します。
   

茜堂-神戸駅120円入場券(1.2.3)
茜堂-神戸駅120円入場券(3.3.3)
茜堂-神戸駅120円入場券(3.4.5)


■平成1年2月3日〜日付並券。

平成1年2月3日発行、120円券、
平成3年3月3日発行、120円券、
平成3年4月5日発行、120円券、
券番裏、JR西日本、
大阪乗車券管理センターJR西120円2期券。

当券では、駅名表記の前に、数字による発売窓口表記が、記されています。
上段の入場券は、日付け並びの記念入場券導入の起因となった、平成1年2月3日発行の、123並びの入場券です。
旅客車内立入りの注意書きは、大阪印刷場30円2期券同様、従来通り裏面に印刷されています。
   

因に、平成1年1月1日の111並びは、年号の変更日が昭和63年1月7日の為、存在しません。
この手の、若年1並びでは、平成1年1月11日の1111並びとなります。
   

茜堂-乙片穴付入場券
茜堂-神戸駅120円入場券(4.4.4)
茜堂-神戸駅120円入場券(4.5.6)


■平成4年4月4日〜日付並券。

平成4年4月4日発行、120円券、
平成4年5月6日発行、120円券、
券番裏、JR西日本、
大阪乗車券管理センター広島様式120円
券。
広島印刷場バージョン、
神戸駅では、この2券のみ発行の、
乙片綴り穴付の入場券。

上記、2枚の記念入場券は、平成3年10月の広島乗車券管理センター廃止による、大阪乗車券管理センター統合後の、
新様式(広島バージョン)による物で、神戸駅の入場券では希少な、小児断線の綴り穴が開けられています。
尚、当券は、日付相違に因る、同様式亜種となります。
   

一般の常備入場券では、発行されなかった、新様式(広島バージョン)の神戸駅入場券ですが、
記念入場券として発売された、この二券のみが、神戸駅入場券の新様式(広島バージョン)券となります。
尚、上段共に小児断線が付けられていますが、台紙付き発売券としては、大人料金のみにて、販売されています。



神戸駅日付並び硬券記念入場券=茜堂

茜堂^日付並びの記念入場券 その後の定番となった、日付け並び日付一体印刷の硬券記念入場券を、収録しています。
それぞれ、趣向を凝らした、カラー印刷の台紙(タトウ)が、付属していますが、当枠内では割愛させて頂きます。
また、この頃から従来の活版印刷から、カード紙への平版(オフセット)印刷に、変更されています。
   

台紙が、従来のマニラボール紙から、カード紙へ変更されている為、画像を若干アンダー目にしています。
   


茜堂-神戸駅120円入場券(5.5.5)
茜堂-神戸駅120円入場券(5.6.7)
茜堂-神戸駅120円入場券(6.6.6)
茜堂-神戸駅120円入場券(7.7.7)
茜堂-神戸駅120円入場券(7.8.9)
茜堂-神戸駅120円入場券(8.8.8)
茜堂-神戸駅120円入場券(8.9.10)
茜堂-神戸駅120円入場券(9.9.9)
茜堂-神戸駅120円入場券(9.10.11)
茜堂-神戸駅120円入場券(10.10.10)
茜堂-神戸駅120円入場券(11.1.11)
茜堂-神戸駅120円入場券(11.11.1)
茜堂-神戸駅120円入場券(11.11.11)


■平成5年5月5日〜日付並券。

平成5年5月5日発行、120円券、
平成5年6月7日発行、120円券、
平成6年6月6日発行、120円券、
平成7年7月7日発行、120円券、
平成7年8月9日発行、120円券、
平成8年8月8日発行、120円券、
平成8年9月10日発行、120円券、
平成9年9月9日発行、120円券、
平成9年10月11日発行、120円券、
平成10年10月10日発行、120円券、
平成11年1月11日発行、120円券、
平成11年11月1日発行、120円券、
平成11年11月11日発行、120円券、
券番裏、国鉄、
外注印刷120円券。

日付並びの記念入場券は、大人専用券で発行され、
全てが、外注印刷の平版(オフセット)印刷券で、趣向を凝らした、カラー印刷のカバーが付いています。
共に、客車内立入りの注意書は、裏面に印刷されています。尚、
当券は日付相違に因る、同様式亜種となります。
   

有効期限が、従来の発売当日の一回限りの物から、月末迄の一回限りの物に変更されています。
これは、日付を限定して一体印刷している都合上、一日で売り切れない場合の、対応処置となっています。
   

茜堂-日付並び最終券
茜堂-神戸駅120円入場券(12.12.12)


■平成5年5月5日〜日付並券。

平成12年12月12日発行、120円券、
券番裏、国鉄、
外注印刷120円券。

長く続いた、日付並びの記念入場券ですが、年月日の都合で、平成12年12月12日を最後に、休息する事になります。
下から二段目掲載の平成22年2月2日と、平成22年2月22日で、日付並び記念入場券は復活をしましたが、
以降は、10年単位での登場となるので有ろう、次回は平成33年3月3日が、有力視されています。
   
台紙が上段同様、従来のマニラボール紙から、カード紙へ変更されている為、画像を若干アンダー目にしています。
趣向を凝らした、カラー印刷の台紙(タトウ)が、付属していますが、当枠内では割愛させて頂きます。



神戸駅世紀末硬券記念入場券=茜堂
長年続いた、年月日の並びや、
ゾロ目等の、記念入場券も、
数字の加減上、最後を迎えます。

茜堂-赤縦線入場切符 世暦の桁が代わる、年末から年始にかけて発行された、硬券記念入場券と、
世紀が変わる、年末から年始にかけて発行された、
硬券記念入場券を収録しています。
それぞれ、趣向を凝らした、カラー印刷の台紙(タトウ)が、付属していますが、当枠内では割愛させて頂きます。

   
券紙が、従来のマニラボール紙から、カード紙へ変更されている為、画像を若干アンダー目にしています。
   


茜堂-神戸駅120円入場券(世紀桁変り)


■平成11年12月31日〜記念発行。

平成11年12月31日発行、120円券、
平成12年1月1日発行、120円券、
券番裏、JR西日本、
外注印刷120円券。

平成11年12月31日、平成12年1月1日、世紀桁変り記念入場券、120円、2枚セット、台紙付き、JR西日本発行。

当券
は、西暦1999〜2000年と西暦の桁が変わる、2000年への桁変わり硬券記念乗車券。
年数時関連の切符では、初めての硬券記念入場券の、セット物となっています。
当然乍ら、この手の切符は、後1000年程経たないと、お目に掛かれませんので、大層重みの有る入場券です。
   

以上の、硬券記念入場券に関しては、日付の規則に統一性がありません。
通常ならば、年月日の間には「.ピリオド」を、月日が一桁の場合は前に「–ダッシュ」を挿入します。
   


茜堂-神戸駅120円入場券(ミレニアム)


■平成12年12月31日〜記念発行。

平成12年12月31日発行、120円券、
平成13年1月1日発行、120円券、
券番裏、JR西日本、
外注印刷120円券。

平成12年12月31日、平成13年1月1日、世紀末ミレニアム記念入場券、120円、2枚セット、台紙付き、JR西日本発行。

当券
は、西暦2000〜2001年の世紀末と新世紀の、ミレニアム硬券記念乗車券。
当然乍ら、この手の切符は、後1000年程経たないと、お目に掛かれませんので、こちらも大層重みの有る入場券です。
   

以上の、硬券記念入場券に関しても、日付の規則に統一性がありません。
通常ならば、年月日の間には「.ピリオド」を、月日が一桁の場合は前に「–ダッシュ」を挿入します。
以下の、大阪駅〜神戸駅、開業130周年、硬券記念入場券以降は、通常の日付様式に戻っています。



大阪〜神戸開業130周年硬券記念入場券=茜堂

茜堂-赤縦線入場切符 大阪〜神戸間開業130周年記念入場券からは、赤線が縦に入った、明治期の弐銭縦型入場切符を模倣した、
開業当初の4駅をセットでの、趣向を凝らした、硬券記念入場券となっていて、
大阪〜神戸間開業周年記念入場券では、初めての硬券での、記念入場券となって登場しています。
   

それぞれ、趣向を凝らした、カラー印刷の台紙(タトウ)が、付属していますが、当枠内では割愛させて頂きます。
券紙が、従来のマニラボール紙から、カード紙へ変更されている為、画像を若干アンダー目にしています。
   


茜堂-神戸駅120円入場券(大阪神戸開業130年)


■平成16年5月11日=記念発行。

平成16年5月11日発行、120円券、
券番表、JR西日本、
外注印刷120円券。

平成16年5月11日、大阪〜神戸開業130周年記念入場券、120円、4駅セット、台紙付き、JR西日本発行。

大阪神戸間開業130周年記念入場券で、大阪駅、西ノ宮駅、三ノ宮駅、神戸駅の4枚セットで発売されました。
明治期の、弐銭縦型入場切符様式の珍しい形態で、入場切符として趣向を凝らした、入場券となっています。
共に、券面の客車内立入りの注意書きは、裏面に印刷されています。
   

本来ならば、当券は白券では無く、前頁の赤線入場券の頁に、掲載すべきなのかもしれませんが、
記念入場券でもあり、記念硬券の一連の流れから、敢えて白券の頁に、掲載させて頂かせて居りますので、ご容赦願います。



神戸駅復活日付並び硬券記念入場券=茜堂

茜堂-復活日付並び入場券 年数字の関係から、10年のブランクを経て発行された、日付け並びの硬券記念入場券。
堰を切った様に、二月に立続けに発行されました。
それぞれ、趣向を凝らした、カラー印刷の台紙(タトウ)が、付属していますが、当枠内では割愛させて頂きます。
   

券紙が、従来のマニラボール紙から、カード紙へ変更されている為、画像を若干アンダー目にしています。
   


茜堂-神戸駅120円入場券(22.2.2)
茜堂-神戸駅120円入場券(22.2.22)


■平成22年2月2日〜日付並券。

平成22年2月2日発行、120円券、
平成22年2月22日発行、120円券、
券番裏、JR西日本、
外注印刷120円券。

JR西日本発行の、台紙付きの日付並び硬券記念入場券は、平成1年11月11日から始まり、
年数字とミレニアムの関係から、平成12年12月12日を最後に、長らく発行されませんでしたが、
平成22年2月2日、実に10年振りに、日付並びの硬券記念入場券が、発行されました。
   

共に、客車内立入りの注意書きは、裏面に印刷されています。
日付並びの券は、平成1年2月3日辺りから、全国的に注目される様になり、後に記念入場券へと発展して行きます。
初期の券は、通常の活版印刷ですが、硬券廃止後は、カード紙使用の日付一体式の、平版(オフセット)印刷券となっています。
   

また、初期の券では、当日限り有効の入場券でしたが、後に、月末迄有効の入場券へと変化して行き、
更に、後期の券では、翌月末迄有効の入場券として、発行されています。
レイアウトでの変化では、前回の券より、普通入場券の文字が小さくなり、駅名の字間が、可成り詰められています。



大阪〜神戸開業140周年硬券記念入場券=茜堂

大阪駅〜神戸駅間、開業140周年記念入場券でも、白券乍ら、明治期の弐銭縦型入場切符を模倣した、
開業当初の4駅をセットでの、趣向を凝らした、硬券記念入場券となっています。
但し、今回の大阪駅〜神戸駅間、開業140周年記念入場券では、残念乍ら、130周年の様な、赤の縦線は省略されています。
   

それぞれ、趣向を凝らした、カラー印刷の台紙(タトウ)が、付属していますが、当枠内では割愛させて頂きます。
券紙が、従来のマニラボール紙から、カード紙へ変更されている為、画像を若干アンダー目にしています。
   




■平成26年5月11日=記念発行。

平成26年5月11日発行、120円券、
券番表、JR西日本、
外注印刷120円券。

平成26年5月11日、大阪〜神戸開業140周年記念入場券、120円、4駅セット、台紙付き、JR西日本発行。

大阪神戸間開業140周年記念入場券で、神戸駅、三ノ宮駅、西ノ宮駅、大阪駅の4枚セットで発売されました。
販売時は、5月3日の先行販売で、4駅で合計1000枚と、かなり少ない販売数となっています。
券番は、神戸駅=0001〜0300、三ノ宮駅=0301〜0500、西宮駅=0501〜0700、大阪駅=券番0701〜1000。
   

最近のカード紙での印刷では、メジュームの関係からか、他券と比べてスミ濃度が、若干薄い傾向に有る様です。
因に、西宮駅は西ノ宮駅から、平成19年3月18日に改称されていますが、当券では、敢えて開業時の呼称となっています。
   

次回、発行されるとすれば、大阪駅〜神戸駅間、開業150周年となり、これより10年後の2024年で、少し先が長いですが、
節目の、開業一世紀半となりますので、趣向を凝らした記念入場券が出る事を、期待しています。



入場券のJR最安値は電車特定区間=茜堂

茜堂-最安値
平成9年4月1日の時点で、JR東日本の電車特定区間入場券が、130円に値上げされたので、
JR各社の入場料金では、JR西日本の120円が最安値となっていますが、その他区間では、どちらも140円となります。
JR東海は140円、JR北海道、四国、九州は共に160円で、最高値となっています。
   

因に、小倉駅、博多駅は140円で、これは新幹線の管轄がJR西日本で、その為、JR九州側も両駅のみ同額に合わせています。
国鉄分割民営化直後は、各社共に、国鉄料金を基本としていましたが、
平成8年1月10日、JR北海道、四国、九州は共に20円を値上げし、160円となっています。
   

JR西日本の、電車特定区間入場券は、昭和59年4月20日の、国鉄時代の大阪国電区間入場券の120円から、
四半世紀以上も過ぎていますが、未だに据え置かれています。これは関西の私鉄の安さが、一大要因となっています。
   

入場券は、一部の私鉄を除き、初乗り運賃と同額に設定されています。
それは、入場での最低コストをベースに、設定された価格が、初乗り運賃の、ベース部分にも反映されている為です。
因に、入場料金は「運輸雑収入」に当たり、運賃は「運賃収入」となって、夫々、収入名目が分かれています。



入場券の経年劣化の不規則性についの見解=茜堂

茜堂-経年劣化の見解
ボール紙の白券には、同じ条件下で保管していたにも関わらず、年数の長い券より、短い券にヤケが有る等、
劣化には一貫性が無く、また、同時期の記念セット物でも、バラツキが発生しています。
その最たる物が、B5のハードカバーに納められた、山陽本線「神戸〜姫路開業100周年」記念入場券10枚セットです。
   

カバーを見開くと、右頁右列上段から、神戸駅、兵庫駅、須磨駅、垂水駅、明石駅と並び、
同頁左列上段からは、大久保駅、土山駅、加古川駅、曽根駅(阿弥陀駅)、姫路駅の、計10駅の入場券が納められています。
同頁にも関わらず、右列分の5駅は一応にヤケが酷く、左列分の5駅には、ヤケが然程発生して居りません。
   

同じ条件の右頁に、並んでいる入場券ですが、ヤケの状況が左右列で二分されています。
他の方の、同セットを確認させて頂いた所、当方と同様にヤケの進行が、二分されている事を確認しています。
同時期の券でも、ヤケのバラツキが有り、また、他券でも年数には関係無く、ヤケ具合が異なっています。
   

劣化具合が、年代に関わらず酷い券と、そうで無い券とが、無秩序に混在していますが、
入場券と言う料金の最も安い券で、且つ、一過性の切符用紙の特性上、対応年数を考慮する必要が無く、
台紙製造の過程で、シビアな工程管理が掛けられず、紙質にバラツキが生じる事となります。
   

製造時のボール紙のpHが、アルカリ性寄りか、中性か、或は、酸性寄りかに因って、劣化が異なり、
アルカリ性寄りの場合は、脱酸性化に因り酸性劣化が抑制され、反対に酸性寄りの場合は、酸性劣化が進みます。
製造ロットで、性質の異なるバラ板紙が誕生する事で、無地紋の券では、著しく反応してしまいます。



入場券の白券印刷期分類についての見解=茜堂

茜堂-類の見解
硬券切符の印刷では、平成5年5月5日からの、記念入場券の様な、断裁前の一括した平版(オフセット)印刷に対し、
それ以前の入場券類では、断裁(小断ち)後に活版印刷で、1枚づつ印刷されていました。
   
活版印刷の特性上、多量となる駅単位での、在版は難しい為、
増刷する都度に、字組を施すので微妙に、或いは大きく活字の字間や、行間が異なって参ります。
   
それに因り、各々を別期とすると、駅単位での増刷頻度が異なる事により、
他駅との、印刷期に於ける整合性が、損なわれる事となりますので、
茜堂の鉄路趣味に於いては、文言や句読点の違いや、改行の相違のみを、別期券の扱いとし、
活字の書体(新旧漢字の相違は別期とする)及び、字間や行間の相違については、期内での亜種と致します。

   

尚、以上の印刷期分類に付きましては、あくまでも茜堂筆者の個人的な、見解でございますので、
何ら公的な見解ではございませんし、それらに拘束される物でも無いと言う事を、ご理解の程ご了承願います。





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責務を負えない事をご了承願います。
   
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