HOゲージの世界/茜堂

【ドイツの蒸気機関車=茜堂】


茜堂の南院鉄道本線で働く、外国製の車両達を紹介します。
製造国は、オーストリアやイタリア、そしてアメリカ等の各種外国プラ製機で、海を渡ってこの地にて、元気に働いています。

一部ブラス全金属製の国内製造機も、在籍してはおりますが、
こちらは、今のところ静態保存されていますので、茜堂の本線を走る予定は全く有りません。


【Spur HO】

ドイツ語のスプール(Spur)は、英語ではシュプール(Spur)と発音します。
英語で発音すれば、聞き慣れた言葉となり、良く分かると思いますが、スキー場のゲレンデに見られる、シュプールの事で、
スキーの滑った跡を意味し、雪面に残る二条の軌跡から、ドイツでは軌間(ゲージ)の事を表しています。

尚、当頁の画像サイズの比率は、同一では御座いません。


茜堂-BR23
茜堂-BR17
茜堂-BR01(切取デフ)
茜堂-BR01(標準デフ)

BR 23 DB(ドイツ連邦鉄道=西ドイツ) MAERKLIN対応の交流三線式集電。
BR 17 DR(ドイツ国営鉄道=東ドイツ)。
BR 01 DB(ドイツ連邦鉄道) 切取デフ、標準デフ。



DB 052 440-5 DB(ドイツ連邦鉄道) 元BR 50、切取デフ、カビーネンテンダー。

ここ茜堂南院鉄道西側本線では、ROCO製のカマ達が、頑張っています。
外国では湿度が低い為か、随所に鉄線を使用しています。
我国では、鉄線ではサビてしまいますので、輸入機関車は、概ね、洋白線に付け替えています。


ROCO製機は、テンダードライブですので、動輪部分のシルエットが、実機の様で特に気に入っています。
テンダー本体は、ウエイト稼ぎの鋳物の為、カプラーは加工無しで、純正をそのまま使用。
ドイツ機にナックルも変ですので、チェーンバッファ風で良しとします。

石炭は、ほじくり返して、日本の石炭に置換えました。
床置き線路の上を、ライトを点灯しながら、力強く働いています。

ドイツ車両は、デザイン的に、洗練されていて良いですね。
次に、ヨーロッパの車両達を、紹介します。


茜堂-DB1/2等客車
茜堂-DB手荷物運搬車
茜堂-DBP郵便車

1/2等客車 DB(ドイツ連邦鉄道)。
手荷物運搬車 DB(ドイツ連邦鉄道)。
郵便車 DEUTSCHE BUNDESPOST(ドイツ連邦郵便)。


茜堂-DSG食堂車
茜堂-SJ2等客車

食堂車 DSG(ドイツの食堂サービス会社)。
2等客車 SJ(スウェーデン国営鉄道)。


茜堂-NS地下鉄車両

地下鉄車両 NS(オランダ鉄道) 室内灯と前照灯の点灯、
右の二枚扉が入口で、左の三枚扉が出口です。
客車に関しては、マイクロ印刷等、結構完成度が高いので、加工等は一切施していません。



【アメリカの蒸気機関車=茜堂】


アメリカの東西を貫く、大型機関車、ビッグボーイ等、
機関車の製造は、遠く離れたイタリア製で、貨物は現地生産のアメリカ製、共にプラ製品です。

【Gage HO】


茜堂-4-6-2 U.S.R.A. HEAVY PACIFIC
茜堂-SANTA FE CLASSE S-1A N.6200
茜堂-SSUPER HUDSON CLASSE J3A N.5453

茜堂南院鉄道東側本線では、RIVAROSSI製のUSAのカマ達が、頑張っています。

4-6-2 U.S.R.A. HEAVY PACIFIC (A.T.& S.F. R.R)。
SANTA FE CLASSE S-1A N.6200 (BALTIMORE & OHIO R.R)。
SSUPER HUDSON CLASSE J3A N.5453 (NEW YORK CENTRAL R.R)。

テンダー側を、KDカプラーに付け替え、石炭はそのまま使用しています。
ライトもしっかり点灯、走行も順調です。
次の三機は、超重量級のRIVAROSSI製のカマ達です。


茜堂-4-8-8-4 BIG BOY
茜堂-4-6-6-4 CHALLENGER
茜堂-4-8-4 NORTHERN

4-8-8-4 BIG BOY (UNION PASIFIC R.R)。
4-6-6-4 CHALLENGER (UNION PASIFIC R.R)。
4-8-4 NORTHERN (UNION PASIFIC R.R)。

テンダー側を、KDカプラーに付け替え、石炭も床を作り、載せ換えています。
ライトは気持ち良く点灯し、重厚な走りが楽しい機関車です。
ユニパシは、お揃いの客車も、頑張っています。


茜堂-SALON CAR 6207
茜堂-BAGGAGE 5608
茜堂-COACH 2両

SALON CAR 6207 後尾展望車 (UNION PASIFIC R.R)。
BAGGAGE 5608 荷物車 (UNION PASIFIC R.R)。
COACH 客車2両 (OVERLAND
)。

KDカプラーに交換済みで、停車時には幌と幌同士がくっ付く迄、カプラー位置を引いています。
急カーブも無いので、運行に支障は出ていません。さすが大陸的な車体です。
次に、貨物部門のカラフルな車両達を、紹介します。


茜堂-貨車2両
茜堂-貨車2両
茜堂-貨車2両
茜堂-貨車2両
茜堂-ホッパー車.カブース

UNION PASIFIC R.R - UNION PASIFIC R.R。
SANTA FE R.R - UNION PASIFIC R.R。
SOUTHERN PACIFIC R.R - UNION PASIFIC R.R。
CHICAGO & EASTERN ILLINOIS R.R - SOO LINE R.R。

E.J.&E. R.R(ホッパー車、国産石炭をフル満載で超重たいです。反省) - GREAT NORTHERN R.R(カブース)。
車両は全て、ATHEARN製の塗装済み簡易組立で、全車両にKDカプラーを装着済みです。

床と梁の間に、2ミリ厚の鉄板ウエイトが、面積一杯に挟まれていますので、
カプラー装着時の、ドリル作業が大変でした。
床下は、鉄板のサビ止めを兼ねて、プライマーと黒に近いダークグレーを、厚めに吹いています。



【日本の車両=茜堂】


茜堂の南院鉄道構内で働く、日本製の車両達を、紹介します。
製造国は日本で、ブラス製機とプラ製機が、混ざり合っていますが、重量制限も無く、珠に構内で元気に働いています。

【軌間 HO】



天賞堂製(十六番) スハフ32。



KATO製(十六番) DE10、JR貨物更新色。



天賞堂製(十六番) C58 33、作用管付替(エコー)、プレート緑塗色。


茜堂-スユニ60
茜堂-オユ10

タニカワ製(ブラス十六番) スユニ60。
天賞堂製(十六番) オユ10。


茜堂-B型タンク

つぼみ堂製(ブラス十六番) B形タンク。
高校に入った時に買った、貴重な夢屋の蒸機です。勝手な改造の、餌食となってしまいました。
足回りを埋めるべく、エコーのパーツを集めてみたものの、閉塞信号は赤。


茜堂では、日本型車両1/80スケールの、16.5mmゲージモデルには、便宜上、漢数字で「十六番」と表記しています。
然し乍ら、厳密且つ厳格に申せば、16番(ゲージ)は我国の呼称で、それぞれ1/80(日本型)、1/82(欧州型)、1/85(独型)、1/87(広軌車両)、
及び、3.5mmスケール(米国型)、4mmスケール(英国型)の、それぞれ16.5mm軌間の事となり、些か問題が発生します。

巷では、ゲージ論なるディベート(debate)が、山手線の如く、終着地が見えない侭、グルグルと、いつ迄も繰り返されています。
個人的には、余り気にしないのですが、一応、茜堂の鐵路趣味の模型の頁では、「軌間=HO、十六番」としています。

鉄道親爺の脱線話-2011年6月2日の「日本型HOゲージ」のコラムに、解り易く記しております。
何もお構いは出来ませんが、お暇な折にでも、お立寄り下さいませ。




模型解説に於いて、誤記や解釈の違いにより被られた不利益につきましては、茜堂では一切関知しないと共に、責務を負えない事をご了承願います。
茜堂-リンクバー
茜堂-鐵路趣味茜堂-鉄道模型