鉄道親爺の脱線話/茜堂

唯我独尊、茜堂の鉄道親爺の脱線話=akanedou

兼ねてから、茜堂が気になっていた事柄を、不定期列車にて、ピックアップ致していきます。
勿論、物事には表現の自由がございますので、これが正しくあれが間違いと、一方的に断罪するものではございませんが、
当ホームページに措いては、
以下の解釈にて展開させて頂かせておりますので、
色々なご意見が有りますでしょうが、茜堂の鉄道親爺の独り言として、ご容赦下さいます様お願い申し上げます。

茜堂-コーナーマーク
2018/10/17/WED=続写真ニュース掲示板の神戸駅の謎
半年前にこのネタで、話を進める計画を立てたが、さてはて、ネタの切り口がなんだったのか、失念してしまった。
どこかに、メモったつもりなのだが、その置き場所さえも失念してしまった。つまり、ゼロからのスタートとなってしまった、のだ。
加齢による、脳内の劣化なのか、はたまた、痴呆症なのか、精神衛生上、答えは出したくは無いが、それに近い物だと諦める。
   

取り敢えず、ネタをスキャンして、レイアウトに貼り付けて見たが、上下に広がる空白が埋まらない。
取り敢えず、無駄な文章を前説として、意味も無くダラダラと、打ち込んで見たが、大凡、脱線話しの体をなしていない。
困った、本当に困った。これだけでも、11文字を稼いだ事になるが、ここ迄、閲覧された方は、(以下に続く)
   

恐らく、憤慨されてるか、呆れ返ってるか、同情的に面白がってるか、それ以外の方々で有る事は言う迄も無い。
ほくそ笑みながら、指とキーボードを交互に眺めて見たが、解決には程遠いので筆休めとする。
   

朝早く閃いたので、真面目に筆を下す事に相成った。
記事によると、大正12年7月17日、午前11時頃、下関駅発、品川駅行きの貨物414列車が、兵庫駅を出発し、
神戸駅構内に差し掛かった所、ポイントの支障で脱線し、冷蔵貨車の鮮魚が散乱した旨の記述が有るが、人の安否の記述は無い。
   

ご時世なのだろうか、人の心配よりも、鮮魚の心配をする。脱線により、機関車は脱線した事で制動が掛かったが、
牽引されている、貨車や貨物には制動が掛かっていないので、前の車両に突き進んでくる。軟弱な構造の車両達は立ち所に粉砕する。
何故だと言えば、通常運行時に、閉塞されている分岐器に、いきなり突っ込んでいるので、牽引車に制動を掛ける余裕は無い。

   

貨物列車と記述には有るが、画像から正確には、客車と貨物から編成される、混合列車(ミキスト)が正しい表現となる。
ミステリーなのは、機関車と客車の間に有ろう筈の、テンダー(炭水車)が、画像には一切見当たらない、後方車両からの突き上げで、
機関助士側に、弾き飛ばされたので有ろうか。然し乍ら、重量の有るテンダーが、客車如きに、易々と弾き飛ばされる事は考えにくい。
   

何より客車の妻面に、大きな損傷は見受けられない。それでは何処へ、恐らく脱線の衝撃でドローバーが外れ、
機関車とテンダーは、くの字を通り超えて、丁の字状態になってるのでは、電柱の陰で検証に至る部分が隠されては居るが、
何となく、エスパーでは無いが、透視が出来る雰囲気では有る。ジーと目を凝らせば、テンダー側面の白線らしき物が見えてくる。
   

茜堂-神戸駅脱線事故

神戸駅に於ける転覆、写真ニュース掲示板、大正12年12月1発行、歴史写真第122号8頁。(2015年5月15日掲載の、脱線話続報)

最終結論として、くの字に曲がったテンダーの、非公式側に客車が食い込んでる。と言うのが筆者の見解です。
記事によると、粉砕した貨車が下り線へも飛散し、下り列車は兵庫駅より、上り列車は神戸駅より、それぞれ折り返し運転をしたと記され、
復旧日時の記載は無い。ATS(自動列車停止装置)や、CTC(列車集中制御装置)の無い時代、分岐器の開閉は、転轍手や駅員のお勤めで有った。
   
牽引機は大正の名機、客車用8620、連なる客車は、ナハフ24000が1両、後は諸々の貨物が連なっている様です。
背後に写るのは記事から、天井川となる当時の湊川では有るが、明治34年、湊川は度重なる水害と、神戸港への土砂流入等の対策から、
従来の兵庫駅〜神戸駅間から、兵庫駅の西側へ、新湊川として開削し、湊川は付け替え工事が始まっています。
   
但、大正12年7月17日のニュースに、湊川(天井川)の隧道の文章と、画像が有るのは、些か理解出来ません。
何故ならば、記録によれば、明治期の新湊川開設時に、湊川の隧道は廃止されているからです。
またしても、謎が残されてしまったが、ミステリーを残した侭、次に繋がる事を願って、脱稿とする。




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