鉄道親爺の脱線話/茜堂

唯我独尊、茜堂の鉄道親爺の脱線話=akanedou

兼ねてから、茜堂が気になっていた事柄を、不定期列車にて、ピックアップ致していきます。
勿論、物事には表現の自由がございますので、これが正しくあれが間違いと、一方的に断罪するものではございませんが、
当ホームページに措いては、
以下の解釈にて展開させて頂かせておりますので、
色々なご意見が有りますでしょうが、茜堂の鉄道親爺の独り言として、ご容赦下さいます様お願い申し上げます。

茜堂-コーナーマーク
2018/8/5/SUN=夏だ海だ列車に乗って泳ぎに行こう
昨今は世界的な異常気象で、年々気温が上昇し、時間を掛けて迄、海水浴に出向く方々は、少なくなって来ています。
代わりに、ホテルのサンセットプール等がお洒落で、利用客が増えている様です。涼しくても、やはり夜の海は恐いですから。
昔は夏休みには、学校のプール開放で楽しんでいましたが、今や熱中症対策で、閉鎖されている学校も有る様です。
   

今年は、埼玉県熊谷市で、何と41.1度の観測史上最高気温を更新し、流石に暑さ自慢も限度が有ります。
因に、アフリカでも観測史上最高気温を更新。アルジェリアで51.3℃だそうで、皆さん如何が過ごされているのでしょうか。
来年は、更なる猛暑となるのでしょうが、人類の蛮行に因って、台風は初めて逆走し、地球の気候は狂いを、加速し始めている様です。
   

さて、以下の切符類は、まだ人類も今程がさつでも無く、地球の自然も優しく、気候も穏やかな時代の切符類です。
海水浴は自家用車では無く、家族揃って浮き輪を持って、或は、恋人同士が列車に揺られて、海迄の小旅行を楽しんでいました。
海水浴キャンペーンで、そこそこの需要が有ったので、当然乍ら、海水浴専用の臨時列車が、各地で立てられていました。

   

海水浴場では、国鉄の「海の家」に一般の海の家、かき氷、焼そば、オデンに、ジュースやビールが定番でした。
列車なので、飲酒には何の制限も有りません。少し海に浸かっては、甲羅干し。オゾン層もややしっかりしていた時代ですので、
今程、紫外線(UV、電磁波)を、然程気にする人はいませんでした。本当に大らかな時代です。
   


茜堂-海水浴割引きっぷ

昭和53年7月15日、海水浴割引きっぷ、旭川〜臼谷、1440円、旭川駅発行、国鉄、裏面画像省略-券番以外無地。
   

茜堂-海水浴かもめ号切符

平成1年7月30日、(企)海水浴かもめ号きっぷ、旭川〜増毛-浜中(海)-留萌、2360円、旭川駅発行、JR北海道、裏面画像省略-注意書。

浜中(海)の表記は、浜中海水浴場駅の略で、留萌本線瀬越駅〜礼受駅間に有った、夏期限定の臨時駅です。
内訳は、平成1年7月22日〜8月13日、平成2年7月22日〜8月12日、平成3年7月26日〜8月10日、平成4年7月26日〜9日、
平成5年7月25日〜8月8日、平成6年7月29日〜8月8日、平成7年7月28日〜8月7日、同月8日に廃止されました。
   
駅形態は、1線を有する無人の地上駅ですが、プラットホームは設備されず、職員がタラップを付けて、昇降時の対応をしていました。
まるで外国の様な風情が有りました。見方を変えれば、事故時に対応しているあれですが。
   

茜堂-海水浴割引きっぷ

平成5年8月4日、(企)海水浴割引きっぷ、旭川〜浜中海水浴場、2860円、旭川駅発行、JR北海道、裏面画像省略-注意書。

カラフルなスタンプは、左から旭川車掌所券礼印(紺)、永山駅改札印(緑)、旭川車掌所券礼印(赤)となっています。
往券の乗車駅、永山駅は宗谷本線の駅で、旭川駅から3駅目の駅となります。
   

茜堂-海水浴特別急行座席券(表) 茜堂-海水浴特別急行座席券(裏)

昭和不明年7月2日、海水浴特別急行列車、座席券、8号車、品川〜、50円、品川駅発行、京浜急行。

京浜急行電鉄の特急は、特別料金不要ですが、海水浴シーズンの混雑回避と、座席確保の為に発券されています。
   

茜堂-特別急行座席券(表) 茜堂-特別急行座席券(裏)

昭和59年8月21日、特別急行列車、座席券、6号車、三浦海岸〜、100円、三浦海岸駅発行、京浜急行。

京浜急行電鉄では、三浦海岸駅での海水浴の帰り客が、一旦、三崎口駅迄逆向き乗車し、戻り乗車で不正に席を確保するのを防ぐ為に、
三崎口駅では、1番線を降車ホームとして、乗客をラッチ外へ全員降ろした上で、2番線へ入換えし乗車させていました。
その為、三浦海岸駅では海水浴の帰路客用に、便宜を図り座席を確保する、座席券を発券しています。
   
夏の短い北海道では、SL牽引時代から、臨時海水浴列車「かもめ号」が夏場に運用されていました。
D券の旭川駅から二駅上った深川駅から出発し、羽幌線の小平駅(昭和62年3月30日、羽幌線廃線に伴い廃止)間の、往復普通列車です。
深川区の9600、旭川区のC55が、臨9725、9726列車で担当し、誇らしげにヘッドマークが、掲げられていました。
   
筆者も一度、8月上旬に、函館本線の朝里海水浴場で、足だけ海水浴をした事が有りますが、結構冷たかった事を覚えています。
砂浜では無く、大きな丸石がゴロゴロとして、海はコバルト色に澄み切っていて、何より線路際で有る事が嬉しい。
下車した海無く(甲斐無く)、ここでの鉄道撮影は、残念乍ら、余り良い出来では有りませんでした。




あくまで茜堂の親爺の独り言でございますので、概ね独りよがりです。相違の場合にはご容赦下さいませ。
当ページの掲載写真は、茜堂による原盤ネガや原盤ポジからの画像やデジタル画像の為、無断複写や画像への直リンクは禁じております。
記述に於いて、誤記や解釈の違いにより被られた不利益につきましては、茜堂では一切関知しないと共に、責務を負えない事をご了承願います。
   

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