鉄道親爺の脱線話/茜堂

唯我独尊、茜堂の鉄道親爺の脱線話=akanedou

兼ねてから、茜堂が気になっていた事柄を、不定期列車にて、ピックアップ致していきます。
勿論、物事には表現の自由がございますので、これが正しくあれが間違いと、一方的に断罪するものではございませんが、
当ホームページに措いては、
以下の解釈にて展開させて頂かせておりますので、
色々なご意見が有りますでしょうが、茜堂の鉄道親爺の独り言として、ご容赦下さいます様お願い申し上げます。

茜堂-コーナーマーク
2018/5/16/WED=赤斜線が付く券付かない券
同日の往復に使用の、特急券。行きの特急券には、赤斜線1条が、輝かしく付けられていますが、
帰りの特急券には、赤斜線1条が付けられていません。往復使用時の帰りの特急券と、言う訳では決して有りません。
何故ならば、発券時での口座維持が複雑になり、帰りの特急券の表記を、わざわざ変更する意味合いが、存在致しません。
   

早々に、答えを披露させて頂きますが、小田急では社の伝統として、上りの特急・急行券には、赤斜線1条を施し、
下り特急・急行券には、赤斜線1条を施さ無いと、規定されています。さて、何故に、上りと下りの特急券を、差別化しているのか、
些か、勉強不足で分かりませんが、何時もの妄想を膨らませて見たいと、思います。
   

先ずは、日帰りでの、往復分の特急・急行使用者が多く、その多くは、午前中に下り特急・急行券(赤斜線無し)を使用し、
帰りは、午後での上り特急・急行券(赤斜線有り)を、使用するが、午前中の下り特急・急行券が、悪意的に改札を擦り抜ける事も有り、
その使用済み下り特急・急行券の、帰り(上り)での不正使用を、赤斜線の有無にて、摘発、或いは抑止する効果が望めます。
   
勿論、同券同様、都会へと向かう、お上りさんの場合でも、作用が逆になるだけで、同様な、摘発、或いは抑止する効果が望めます。
ともあれ、昔から不正な手段で特急を使用する、輩が居たのであろう、人間的にも、些か、嘆かわしい事で有る。
不正使用は摘発されると、日本の法律で有る、鉄道営業法29条違反という、大変きつい罰金(?)と、刑事罰が待っています。
   

努努、斯様な不正は行わない様に、暴露(バレ)たが最後、社会的にも、経済的にも、多大な制裁を受けると共に、
結果として、個人的な信用を失墜し、下手をすれば、現在の仕事を失う事にも、成り兼ねません。
人生どこにでも、落し穴は有る物です。心清き善者は落ちず、心濁る悪者は落ちる、地獄への片道切符となるのです。
   

茜堂-あさぎり4号(表) 茜堂-あさぎり4号(裏)

平成3年2月16日、連絡急行券(赤斜線1条)、あさぎり4号(最終日券)、2714M列車、町田〜新宿、南林間駅発行、小田急、社地紋。

赤線が妙に細く、視認性に欠けますが、作戦券なので費用対効果の観点から、斯様になっているのです。
巷で見た事の有る、一般的な
赤斜線の、大凡1/4程ですので、特色の赤インキが、1/4程で済む事となり、経費に大きく貢献致します。
   

茜堂-あさぎり5号(表) 茜堂-あさぎり5号(裏)

平成3年2月16日、連絡急行券、あさぎり5号(最終日券)、2715M列車、新宿〜町田、南林間駅発行、小田急、社地紋。

乗入れ先の、JR東海御殿場線の電化と同時に、従来の特別準急4種類(銀嶺、朝霧、芙蓉、長尾)の愛称を「あさぎり」に統一し、
昭和43年10月には、列車種別も連絡急行に変更されています。ロマンスカー3000形-SSE車による、連絡急行「あさぎり」の運行は、
平成3年3月15日限りで終了。同年3月16日からは、特急列車に変更され、名称は「あさぎり」の侭、相互直通運転が開始されています。
   
この時点から、小田急(小田原線)と、JR東海(御殿場線)の、各担当乗務員が連絡駅となる、松田駅で乗務交代し、
それぞれの自社区間のみを、乗務する運行形態に改められ、小田急(20000形-RSE車、沼津方)と、JR東海(372系、新宿方)の編成にて、
相互乗り入れに変更されたが、平成24年3月17日からは、再び、小田急の車両(60000形-MSE車)のみの運行に、変更されています。
   
また、特急「あさぎり(60000形-MSE車)」は、平成30年3月17日に、特急「ふじさん(60000形-MSE車)」に改称されています。
僭越乍ら「あさぎり(朝霧)」は、凛とした、清々しい朝の情景で、朝に終着する寝台特急には、ピッタリの御名前ですが、
昼過ぎ発車で、夕方終着のスジ等、これでは「あさぎり」に、そぐいませんが、「ふじさん」なら、文句の付け所が、見つかりません。
   
列車話から、不正乗車に戻しますと、巷では財布の中身が減る事を、罰金やら、不正精算処理額、徴収、請求等、色々と呼ばれていますが、
正しくは「増請求(ましせいきゅう)」と言います。また、別途、重罪となる、刑法246条第2項の「詐欺利得罪」にも当たります。
改悛の情も無く、態度も悪く、楯突いたり、暴れたりすれば、公務執行妨害や、詐欺利得罪のオマケが付き「前科者切符」が貰えます。
   
刑法第246条には、次の定めが有り、第1項では「人を欺いて財物を交付させた者は、10年以下の懲役に処す」と、
また、第2項には「前項の方法により、財産上不法の利益を得、又は他人にこれを得させた者も、同項と同様とする」と有ります。
鉄道会社を欺き、運賃や料金を免れる事から、明らかに「2項詐欺罪」に、当たってしまいますので、御用心、御用心。




あくまで茜堂の親爺の独り言でございますので、概ね独りよがりです。相違の場合にはご容赦下さいませ。
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記述に於いて、誤記や解釈の違いにより被られた不利益につきましては、茜堂では一切関知しないと共に、責務を負えない事をご了承願います。
   

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