鉄道親爺の脱線話/茜堂

唯我独尊、茜堂の鉄道親爺の脱線話=akanedou

兼ねてから、茜堂が気になっていた事柄を、不定期列車にて、ピックアップ致していきます。
勿論、物事には表現の自由がございますので、これが正しくあれが間違いと、一方的に断罪するものではございませんが、
当ホームページに措いては、
以下の解釈にて展開させて頂かせておりますので、
色々なご意見が有りますでしょうが、茜堂の鉄道親爺の独り言として、ご容赦下さいます様お願い申し上げます。

茜堂-コーナーマーク
2015/4/16/THU=クルクルパーなお話
何ともまあな「クルクルパー」だが、現在のファンの間では、踏切傷害時の、ペンタゴンの赤灯がクルクル回る、
線路脇に設置された「特殊信号発光機」の事を言うが、オールドファンでは、SLの煙突の「回転式火粉止」の事となる。
時代が変われば、呼び名も変る。どちらもクルクル回るからで有るが、後者は、頭の上でクルクル回るから、言い得て妙ではないか。
   

特殊信号発光機は、踏切備え付けの、非常ボタンが押されたり、踏切障害物検知装置、限界支障報知装置や、
落石警報装置等が働いた時に、運転士に知らせる為に稼働する、特殊信号であり、かつ発光信号でもある。
点灯した場合は、停止信号と同じ意味を持ち、これを確認した運転士は、速やかに列車を停止させなければなりません。
   
但、特殊信号発光機には、回転形( I 形)と、点滅( II 形)の二種類が有る。回転形( I 形)は、赤色灯が2個づつ反時計回りに、回転点灯します。
クルクル回り乍らパーと消えるので、正にクルクルパーで有るが、点滅形( II 形)は、些かクルクルパーからは程遠い。
点滅形は棒状の赤色灯が、点滅するだけであり、至って、シンプルな形状となっています。
   


茜堂-特殊信号発光機(回転形) 茜堂-特殊信号発光機(点滅形)
左、平成27年3月11日、撮影、
右、平成27年3月2日、撮影。

左側が、クルクルパーと呼ばれる、回転形( I 形、新飯塚駅、飯塚方の踏切用)の、特殊信号発光機(特発)と、
右側が、点滅形( II 形、LED灯、桂川駅、筑前大分方の踏切用)の
特発、その作り等、規模の違いには、ご覧の様に可成りの差が付いています。
   

茜堂-特殊信号発光機(点滅形)
茜堂-特殊信号発光機(回転形)
注意、点滅画像は、
長時間、ご覧にならないで下さい。
注意、点滅画像は、
長時間、ご覧にならないで下さい。

茜堂筆者は、特殊信号発光機の、実働場面を今だ見た事が無いのですが、イメージ画は、0.5秒間隔の10回迄にしています。
スクロールの関係で、モニター外で動画が、終了している場合は、ブラウザの再読み込み機能にて、ご覧頂けます。
回転形( I 形)と、点滅形( II 形)の特発実働は、斯様な状態になる様です。この類いの信号機の実働現場は、余り見たくは無いですね。
   

茜堂-回転式火粉止器
D51 943号機、
煙突上に設置の、回転式火粉止器。

回転式火粉止器装備、小樽行き、D51 943号機(上部内側曲げ無しの戸板デフ)、函館本線、余市駅にて。

SLの煙突上の、回転式火粉止(クルクルパー)、煙突からの排気を利用して、網内のプロペラを回し、火の粉を外に出さない様にする装置。
この装置を付けるにあたり、集煙装置との併合では、煙突を10センチ程、カットする場合が有りました。
煙突の前方に有る突起は給油器で、細い配管は、掃除用のブロワー圧縮空気の送管で、空気作用管の一種となります。
   
信号機のクルクルパーは、特殊信号発光機の事では有るが、特殊信号発光機全般を指す物では無く
そのクルクルと言う点滅の仕草から、パッパッパーの点滅形にはそぐわないので、やはり回転形のみとなるのだろう。
一方の、SLの煙突上のクルクルパーの、回転式火粉止は、昨今見る事は稀な存在となっていて、動態機の一部でしか見る事が出来ません。
   
掲載の点滅画像を、長く目視されますと、眼精疲労や目の痛み、健康等を害する場合が有りますので、ご注意願います。
イメージ画像は、赤灯の点滅を健康留意の為、10回迄の点滅にしています。




あくまで茜堂の親爺の独り言でございますので、概ね独りよがりです。相違の場合にはご容赦下さいませ。
当ページの掲載写真は、茜堂による原盤ネガや原盤ポジからの画像やデジタル画像の為、無断複写や画像への直リンクは禁じております。
記述に於いて、誤記や解釈の違いにより被られた不利益につきましては、茜堂では一切関知しないと共に、責務を負えない事をご了承願います。
   

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