鉄道親爺の脱線話/茜堂

唯我独尊、茜堂の鉄道親爺の脱線話=akanedou

兼ねてから、茜堂が気になっていた事柄を、不定期列車にて、ピックアップ致していきます。
勿論、物事には表現の自由がございますので、これが正しくあれが間違いと、一方的に断罪するものではございませんが、
当ホームページに措いては、
以下の解釈にて展開させて頂かせておりますので、
色々なご意見が有りますでしょうが、茜堂の鉄道親爺の独り言として、ご容赦下さいます様お願い申し上げます。

茜堂-コーナーマーク
2014/1/12/SUN=ミス券なのエラー券なの
茜堂の鉄路趣味をご覧頂いた方から、以前、質問がございましたので、今月のコラムに取り上げさせて頂きました。
茜堂の鉄路趣味内の、印刷ミスに因る切符の表記に付いて、ミスとエラーの両方の表記が有りますが、
切符のページでは、概ね「エラー券」と表示されている中、切符に於ける「ミス券」と「エラー券」とは、何処が違うのでしょうか。
   

以上の質問内容でしたので、茜堂の解釈を添えて、ご返答をさせて頂きました。
私自身も、ご質問を頂いて初めて気が付きました、何処が違うんだろうか、と。以下に、その返答内容を掻い摘んで記させて頂きます。
校正の結果、ページに渡り「ミス券」と「エラー券」の表示が、混在していましたので、改めまして「エラー券」に、統一させて頂きました。

   

英語的に言えば、ミスは「Mistake」で、エラーは「Error」となり、前者はやり損なう、後者は失策となる。
日本語的に言えば、ミスは「出来る事が不注意等で起きる失敗」エラーは「人間や機械に因ってもたらされる意図しない失敗」となる。
   

印刷業界では、印刷エラーとは言わずに、印刷ミス、或はプリントミスと言い、その結果をミスプリントと呼んでいます。
何故ならば、意図しない失敗では無く、出来る事が不注意で起きた、失敗だと考えているからです。
つまり、印刷業会は、クライアントに対して、人や機械の所為にはせずに、自己の不注意だと謙虚なのです。
   


茜堂-エラー入場券 茜堂-エラー入場券(裏)

平成1年9月17日、普通入場券(エラー券)、品川駅、50円、小児、品川駅発行、京浜急行電鉄。

大人小児共用券を作成し、乙片綴り穴を開けた後に、印刷工程を追加し、誤って小影を加刷してしまった物。
或は、小児専用の50円券を、作成しようとしたが、字組作業で誤って乙片を組み、更に乙片綴り穴を開けた物。
   
結果として以上の、二通りの作業ミスが考えられるが、どちらも人為的なミスに因る、エラー券です。
印刷ミスに因る、エラー券では、文字の擦れ、斜め左右天地への位置ズレ等が一般的です。
因に、表が無地で裏面地紋券の場合、エラー券と言うより、得てして、意図的な「流用券」で有る場合が多い様です。
   
謙虚の続きですが、切符印刷場の納入先は、各駅で有り、いわば身内なのです。だからと言っては何ですが、エラーの方が丸く収まります。
あくまで憶測で、述べているのですが、そんな憶測とは別に、茜堂に於いてはニュアンス的に、
或は、語呂の良さから「エラー券、エラー切符」での表示を、実践
致しています。
   
これは、最近の茜堂の傾向で有りまして、昔のページでは「ミス券」の表示で、制作しておりましたが、
最近では「エラー券」を採択し、エラー券の表示へと、順次、修正を行っています。
   

但、言える事は、どちらが正しいかでは無く、誤印刷の結果に因る券の名称表示は、本来、各個人でどちらかに統合すべきですが、
印刷過程で有るミス、エラーはTPOに応じて、使い分けても、或は混在しても、それはそれで、良いんではないかとも考えております。




あくまで茜堂の親爺の独り言でございますので、概ね独りよがりです。相違の場合にはご容赦下さいませ。
当ページの掲載写真は、茜堂による、収集切符のデジタル切抜き画像の為、無断複写や画像への直リンクは禁じております。
記述に於いて、誤記や解釈の違いにより被られた不利益につきましては、茜堂では一切関知しないと共に、責務を負えない事をご了承願います。
   

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