鉄道親爺の脱線話/茜堂

唯我独尊、茜堂の鉄道親爺の脱線話=akanedou

兼ねてから、茜堂が気になっていた事柄を、不定期列車にて、ピックアップ致していきます。
勿論、物事には表現の自由がございますので、これが正しくあれが間違いと、一方的に断罪するものではございませんが、
当ホームページに措いては、
以下の解釈にて展開させて頂かせておりますので、
色々なご意見が有りますでしょうが、茜堂の鉄道親爺の独り言として、ご容赦下さいます様お願い申し上げます。

茜堂-コーナーマーク
2013/11/16/SAT=転轍器標識Sの謎
幼少の頃、運転席の背面ガラスにへばり付き、フロントビューを楽しんでいた。そして、とあるローカル線で、それを体験してしまった。
最初に気付いた時は、DC急行だった。凄い勢いで開いていない分岐点へ、危ない脱線するんじゃないかと、正直ビックリをした。
だが、次の瞬間、何事も無かった様に、列車は快適に走っている。子供心に不思議さが残った。
   
それが、特殊なポイントで有る事は、随分経ってから知る事となる。
その名を、発条転轍器と言い、通常の分岐器は、人の手により進路を変えるが、この転轍器は原則的に定位に固定され、
列車通過時には、ポイント操作を行なわない。分岐側からの列車は、車輪によりポイント部のトングレールを押し広げて通過します。
   
通過後は、スプリングにより、自動的に定位へ戻るようになっている、とても便利な分岐器で有る。
発条転轍器(スプリングポイント)では、一目で分かる様に、転轍器標識にSの字が、大きくあしらわれています。
定位の時の標識は、青の円盤にSの文字、反位は黄色の矢羽根形と成る。必要時には普通転轍器と同様に、手動で反位に固定する事も可能。
   
当然、高速での通過は、脱線等の危険を伴う為、ひなびた単線区間のローカル線等で、活躍しています。
ただ最近は、全国的に減少傾向に有って、設備改良等で、発条転轍器から電気転轍器に、交換した所も増えて来ている様です。
   

茜堂-新原駅
撮影は共に、平成25年7月15日。

大きな駅名看板が、手前に立てられている、香椎線新原駅、駅舎、このホームの両端に、発条転轍器が設置されています。
   


茜d報-スプリングポイント(宇美駅方)

宇美方面から見た、新原駅ホーム前のスプリングポイント、大名坂踏切(起点、23K964m)にて、撮影。
   


茜堂-キハ47 茜d報-スプリングポイント(須恵中央駅方)

左、キハ47 1099、トングレール閉鎖の、スプリングポイントに進入。
右、新原駅構内踏切から、須恵中央方を望むと、スプリングポイントが、その先には、12.7バーミルの急坂が、待ち受けています。

中央の線路中の画像は、駅構内の外れに有る、西戸崎起点23K964mに位置する、大名坂踏切を横切る時に、撮影をした物です。
下段左側画像の撮影についても、大名坂踏切の遮断機外より、安全に最大の注意を払った上での撮影です。
また、下段右側画像の撮影については、上りホームへと渡る構内踏切端より、撮影をした物です。
   

同様の撮影には、当日の列車ダイヤ熟知の上、三脚等は使用せず、格段の安全注意を計る様にして下さい。
特に、踏切内では、長らく立ち止まらないで、瞬時に撮影をする事が必要になって来ますので、予めカメラのセットアップが必要です。
   

新原駅手前須恵中央駅方には、12.7バーミルの急坂が有り、下り列車は登らなければなりません。
その為、画像では、急坂の証しで有るかの様に、線路が途切れている様に映っています。
分岐点での宇美駅方は、上り線が開放となって、須恵中央駅方では、下り線が開放となっています。




あくまで茜堂の親爺の独り言でございますので、概ね独りよがりです。相違の場合にはご容赦下さいませ。
当ページの掲載写真は、茜堂による原盤ネガや原盤ポジからの画像やデジタル画像の為、無断複写や画像への直リンクは禁じております。
記述に於いて、誤記や解釈の違いにより被られた不利益につきましては、茜堂では一切関知しないと共に、責務を負えない事をご了承願います。
   

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