鉄道親爺の脱線話/茜堂

唯我独尊、茜堂の鉄道親爺の脱線話=akanedou

兼ねてから、茜堂が気になっていた事柄を、不定期列車にて、ピックアップ致していきます。
勿論、物事には表現の自由がございますので、これが正しくあれが間違いと、一方的に断罪するものではございませんが、
当ホームページに措いては、
以下の解釈にて展開させて頂かせておりますので、
色々なご意見が有りますでしょうが、茜堂の鉄道親爺の独り言として、ご容赦下さいます様お願い申し上げます。

茜堂-コーナーマーク
2013/8/23/FRI=九州地区の赤線入場券
門司印刷場が印刷発行した、晩年の赤線入場券には、赤線が褪色している物が、他の印刷場の同期発行券と比べて、
非常に多い様に感じられるが、考えられる事は、九州の暑さや湿度と、紫外線の強さ等が、起因となっている点では有るが、
逆に、末期印刷券より古い券には、どう言う訳か、赤線の著しい褪色は、余り認められない。
   

古い物の赤線がしっかり残っているのに、晩年後期券の赤線が褪色しているのは、自然環境に因る物では無い様です。
自然環境による物で無いとすると、原因は、人的要素に起因する物と考えるのが、妥当だと思われます。
つまり、管理者が褪色等を承知の上での、印刷環境による物と、往々にして推測が出来ます。

   
赤線入場券の、面積の広い赤い太線を印刷するには、当然の事乍ら、相当な赤インクの量を必要とします。
赤線入場券末期の事でも有り、元々、インクの節約と印刷工程の度数を下げる事が、赤線入場券廃止の目的の、一つでも有った筈ですから、
早々に、赤インクの節約に走ったのかも知れません。そこで考えられる事は、水増し赤インクでの印刷が上げられます。

   

勝手な推論を言えば、末期の赤線入場券は、赤線の褪色対策を、そう長く取る必要性が無い理由から、
従来の赤インクに、大量のメディウムを混ぜ、水増し赤インクを造って、改正まで保てば良い赤線を、印刷したのかも知れません。
だから、赤のインク成分が粗くなる分、褪色進行が激し過ぎるのだと、茜堂は勝手に推測しているのです。
   

茜堂-赤線入場券宮崎駅 茜堂-赤線入場券宮崎駅(裏)

昭和39年3月14日、赤線入場券、宮崎駅、10円、宮崎駅発行、門司印刷場10円4期券、国鉄。

手持ちの中では、比較的赤線の退色が、顕著に分かる物を、紹介していますが、
何故、ここにその褪色の更に激しい、九州地区の赤線入場券の画像を、切符資料として載せないのか、と言うと、
余り美しく無いから、茜堂での収集対象外となっている為です。確かに投げやりな感じがして、見栄えは余り良く無いです。
   

鉄道切符は、歴史的背景やその希少性、或は年代の古い物等、有る程度の経年劣化は、収集上仕方が有りませんが、
近年の鉄道切符に於いては、折れや汚れ、褪色(ヤケ)等の要素は、余り歓迎される物では無く、
美的感覚から以てしても、収集の対象から外されても、それはそれで、仕方の無い措置だと思っています。
   

但し、全部が全部、褪色が激しい訳では有りません、中には、稀では有りますが、窓口発行の物でも、しっかりとしている物も有ります。
それは、余り売れていない駅に残っている、初期印刷券か、或は、末期印刷券でも、紫外線の遮断や、湿度の保全等の管理保管が、
必要以上に素晴らしかった券では、と思っています。




あくまで茜堂の親爺の独り言でございますので、概ね独りよがりです。相違の場合にはご容赦下さいませ。
当ページの掲載写真は、茜堂による、収集切符のデジタル切抜き画像の為、無断複写や画像への直リンクは禁じております。
記述に於いて、誤記や解釈の違いにより被られた不利益につきましては、茜堂では一切関知しないと共に、責務を負えない事をご了承願います。
   

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