鉄道親爺の脱線話/茜堂

唯我独尊、茜堂の鉄道親爺の脱線話=akanedou

兼ねてから、茜堂が気になっていた事柄を、不定期列車にて、ピックアップ致していきます。
勿論、物事には表現の自由がございますので、これが正しくあれが間違いと、一方的に断罪するものではございませんが、
当ホームページに措いては、
以下の解釈にて展開させて頂かせておりますので、
色々なご意見が有りますでしょうが、茜堂の鉄道親爺の独り言として、ご容赦下さいます様お願い申し上げます。

茜堂-コーナーマーク
2013/5/17/FRI=公式側と1エンド
公式側、非公式側と言う呼称は、現役SL時代に機関車の向きを呼ぶ時に、当時のファンの間でも、使われていた呼称です。
また、1エンド、2エンドと言う呼称は、当時の鉄チャン達が、SL以外に、余り目を向け無かった所為も有り、
今日の様に、オールドファンの間では、全くもって流通していませんでした。
   
以上の理由から、古い鉄道ファンは、1エンド、2エンドは、今一ピンと来ない呼称で、すこぶる難解な呼称となっていますが、
逆に、最近の鉄道ファンには、古典の域に達する、公式側、非公式側は、聞き慣れない言葉となっています。
その違いは、前者は側面に対しての呼称で、後者は前後に対する呼称となり、側面シンメトリー車両は、判断が難しい所です。
   
公式側とは、SLの形式図面で、前方部(ボイラー)を左側に配し、後部部(テンダー)を、右側に配した状態面を、公式側と呼びます。
その反対側、後部部(テンダー)を、左側に配し、前方部(ボイラー)を、右側に配した状態面を、非公式側と呼んでいます。
つまり、一般的には機関士側が公式側で、機関助士側を非公式側と、呼ぶ様にはなるのですが、
   

但し、9600の様に、機関士側と機関助士側が入れ違った、入換え利便の逆運転台のSL等も、存在していましたので、
機関士側、機関助士側の判断では、自動車の右ハンドル、左ハンドルの様に、不都合が発生致しますので、
やはり型式図面上から来る、前方部が左側に、後方部が右側の状態をもって、公式側とすると言うのが、合理的な様です。
   

茜堂-公式側図面

機関士席側が見える左向きが、公式側。稀に、一部の9600の反運転台が有るが、その場合も、左向きが公式側となります。
   

茜堂-非公式側図面

機関助士席側が見える右向きが、非公式側。向きの呼称は、DLやELとは異なり、SLでは側面を表しています。
   

茜堂-EL正面 側面中央から、左右にシンメトリックな、両運転台の機関車では、
向きの呼称を、1エンド、2エンドと呼んでいます。

分かり易い解釈で言えば、主な制御機器が有る先端が、第1エンドで、
運転に必要な機器のみの先端が、第2エンドとなります。
いわゆる、左右の関係では無く、前後の関係です。
   
こちらはSLとは違い、パッと見る限り、外観では前後の区別が付きにくく、
動態で判別するには、かなりの熟練者か、高度な感性を必要とします。
   

電気機関車や、ディーゼル機関車の様に運転台が、前後に有る機関車では、SLの様に側面での、表現が出来ませんので、
正面に対して、向きの呼称が付けられています。解り易く言えば、前が1エンドで、後ろが2エンドとなるが、
何を持って、前、後ろとするのかは、前述の通りでは有るが、数を粉さ無い限り判別は難しい、特にオールドな筆者には。
   
ムーミン事、EF55の様な旧型電気機関車でしたら、流線型のカッコ良い面構えが、第1エンドで、反対側が第2エンドとの判断が、
一目瞭然で下せるのですが、今日の様な全くの箱形車両は、茜堂の様な旧式鉄道ファンにとっては、些か厄介です。




あくまで茜堂の親爺の独り言でございますので、概ね独りよがりです。相違の場合にはご容赦下さいませ。
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記述に於いて、誤記や解釈の違いにより被られた不利益につきましては、茜堂では一切関知しないと共に、責務を負えない事をご了承願います。
   

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