鉄道親爺の脱線話/茜堂

唯我独尊、茜堂の鉄道親爺の脱線話=akanedou

兼ねてから、茜堂が気になっていた事柄を、不定期列車にて、ピックアップ致していきます。
勿論、物事には表現の自由がございますので、これが正しくあれが間違いと、一方的に断罪するものではございませんが、
当ホームページに措いては、
以下の解釈にて展開させて頂かせておりますので、
色々なご意見が有りますでしょうが、茜堂の鉄道親爺の独り言として、ご容赦下さいます様お願い申し上げます。

茜堂-コーナーマーク
2012/12/19/WED=スノープロウ派
スノープロウ(Snow Plow)は、雪を鋤(す)くと言う意味で、ご存知、列車の先頭に装備されています、雪かき装置を表します。
最近では、スノープラウと表現される事が、多々有ります。
因にプロウはプロテクト(Protection=保護)とは、全く関係ございません。
   
自動車関係では「スノープラウ」と呼んでいますが、鉄道関係では、雑誌社、模型会社等では「スノープロウ」と呼んでいます。
これは、米国での発音が「プラウ」で、英国での発音が「プロウ」から来ています。
当然、我国の鉄道は、英国を親として今日に至っていますので。英国読みの「スノープロウ」が一般的なのです。
   

然るに、何を気取っているのかは、良く分からないが、鉄道物に「スノープラウ」を使用しているシーンに、たまに出会います。
やはり、鉄道に関するSnow Plowは、英国に敬意を表し、昔から言われている「スノープロウ」と表現すべきです。
只、残念な事に、自動車関係が新しくて、幅を利かせている為か、運輸関係ではプラウが優位に立っているのも事実です。

   

国鉄やJRを、外国語表記すると、英国の「レイルウェイ(Railway)」を採択しています。
決して、米国の「レイルロード(Railroad)」では有りません。この英国「Railway」ですが、実は元々は「Railroad」を用いていましたが、
日本に鉄道技術を、導入した明治期には、既に「Railway」に統合されています。
   

そして米国では逆に「Railroad」を使用し、「Railway」は後に、地下鉄や路面電車等、比較的小規模な鉄道に用いられる様になります。
総括すれば、我国の鉄道は英国を祖とする為、英国読みの「スノープロウ」が正当派なのです。
   

茜堂-C58119

聞き慣れない言葉が、おニューとでも思ってるのでしょうか。
日本人
は、英語に非常に脆弱な民族です。
昔、アメリカのレーガン大統領は、日本でだけ勝手に、リーガン大統領に改名させられていました。
   

最近では、ゼリーの事をジュレと言う人や、スパゲティの事をパスタと言う人。
デザートの事をスイーツと言う人に、アイスの事をジェラートと言う人、等々、おニューな、お言葉変換に必死です。
因に、ピザはアメリカ経由の物を指し、ピッツァはイタリア直の物を言います。同じ物ですが、経由の違いで名称が異なります。
   

まだまだ、巷にはおニュー化された、恥ずかしい言葉の食い物が有るのでしょうけど、
茜堂の筆者は流行には少々疎いので、この程度でお許し下さい。
   

尚、言葉には選択の自由が有るので、良しとしますが、鉄チャンにとって、Snow Plowは「スノープロウ」で、永遠に不滅なのです。
写真は、スノープロウ装着時のC58 119号機、メインのスハ32編成の中央部に、スハニ32が挟まれています。
後ろには、スハ44に、マニ3両の賑やかな編成。




あくまで茜堂の親爺の独り言でございますので、概ね独りよがりです。相違の場合にはご容赦下さいませ。
当ページの掲載写真は、茜堂による原盤ネガや原盤ポジからの画像やデジタル画像の為、無断複写や画像への直リンクは禁じております。
記述に於いて、誤記や解釈の違いにより被られた不利益につきましては、茜堂では一切関知しないと共に、責務を負えない事をご了承願います。
   

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