鉄道親爺の脱線話/茜堂

唯我独尊、茜堂の鉄道親爺の脱線話=akanedou

兼ねてから、茜堂が気になっていた事柄を、不定期列車にて、ピックアップ致していきます。
勿論、物事には表現の自由がございますので、これが正しくあれが間違いと、一方的に断罪するものではございませんが、
当ホームページに措いては、
以下の解釈にて展開させて頂かせておりますので、
色々なご意見が有りますでしょうが、茜堂の鉄道親爺の独り言として、ご容赦下さいます様お願い申し上げます。

茜堂-コーナーマーク
2012/6/15/FRI=ウヤでワヤな九州新幹線
人が不幸にならないと、梅雨が終わらないと言われる位、過激で強烈な風雨量を放つ、九州ですが、
開業二回目の梅雨が到来し、前年の梅雨時にも、可成りの運休を記録した、九州新幹線。
旅行客から、雨に弱いと揶揄される、九州新幹線。台風の通過も多く、その勢力は絶大で、南の地の宿命です。
   

在来線は元気なのに、雨水対策等万全の、高架スラブ軌道を持つ新幹線。何故、運休が在来線より、多いのでしょうか。
やはり、高速で移動する為、もしもの事を考慮に入れ、風速計や雨量計の規制値を、高めている為です。
豪雨地域で有る、川内〜出水間を持つ、九州新幹線は、その自然環境から割り出された、厳しい規制値の、対象路線となっています。

   

新幹線でも、その基準値は路線により、異なっていますが、やはり九州は雨に弱い土地柄故、致し方が無いと納得します。
高速移動する、乗り物の宿命から、時間的移動距離が長いので、出発時は大した雨量でなくても、
先方地域が、規制値を越えていた場合には、路線時間距離が短い分、確実に運行休止となってしまいます。
   

そんな時こそ「急がわ回れ」高架の直線を走る、高速鉄道の九州新幹線より、蛇行が多いが、地べたをゆっくりと走る、在来線の方が、
短距離区間では、運休も少なく、確実とは言えませんが、結果的には目的地に到着、或は近付く事も期待出来ます。
但し、梅雨の長雨や、大雨時、大型台風の接近時等は、全面運休に付き、その限りではございませんが。
   


茜堂-800系つばめ
平成24年1月3日、撮影。

九州新幹線、800系、つばめ333号、U003編成、鹿児島中央行き、博多駅。

JR九州新幹線では、風速30m/s以上、1時間当りの雨量が、50mm/h以上で運転見合となり、
同じく風速30m/s以上、1時間当りの雨量が、60mm/h以上か、24時間雨量が、180mmを超えた場合は、運転休止となります。
   

運転見合わせの条件では、1時間当りの雨量が50mm/h以下でも、過去96時間(4日分相当)の総雨量を加味した数値を、基準としている為、
運転前の、1時間当りの雨量が僅かでも、運転見合等が発生する場合が有ります。これが大雨でなくても、運休する理由に当たります。
これは、沿線での地滑りの危険性を排除する為の、JR九州新幹線の安全処置なので、致し方が有りません。
   

旅行時には、目的地の天候を考慮して、無理をせず、旅の中止等も選択肢の一つとして、熟慮する事も、
安全な旅行の、重要なポイントとなって来ますので、人生何事も無理は禁物、時間の余裕と心の余裕が肝要です。
因に、ウヤとは、鉄道電報用略語で、運転休止を意味します。語源は「ウんてんヤすみ(運転休み)」から来ています。
   

一方、ワヤは、弱い、もろい、駄目等を表す、北海道、名古屋、関西、山陰地方や、様々な地域で、方言として使われている言葉です。
単独でも使われ、特に「わやくちゃ」と言う使われ方が、有名です。
九州では、当方言の対象外となっていて、ワヤと言っても、その意味は通じません。




あくまで茜堂の親爺の独り言でございますので、概ね独りよがりです。相違の場合にはご容赦下さいませ。
当ページの掲載写真は、茜堂による原盤ネガや原盤ポジからの画像やデジタル画像の為、無断複写や画像への直リンクは禁じております。
記述に於いて、誤記や解釈の違いにより被られた不利益につきましては、茜堂では一切関知しないと共に、責務を負えない事をご了承願います。
   

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