若松線の切符と駅舎/茜堂

筑豊本線=若松線の入場券と乗車券=茜堂

折尾駅から若松駅までは、複線ですが非電化区間となります。
二島駅からは、洞海湾を右に見て若松駅まで北上します。石炭輸送時代には広大なヤードを備えた、終着駅の若松駅でしたが、
現在、その面影は有りません。尚、若松線の名称は運転系統上の名称となります。
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同区間は、炭鉱輸送時代に複線化され、全国でも珍しい、非電化複線区間の一となっていますが、
平成28年10月19日から、同区間専用列車、交流型蓄電池車両、819系DENCHA(デンチャ)が、営業運転をしています。
交流区間対応の蓄電池車導入は日本初、架線区間で走りながら充電し、モーターで走行、1回の充電では最大約90Km走行が可能。
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若松線、本城駅〜若松駅間の駅員在中駅は、平成29年3月6日のダイヤ改正で、無人駅化されました。
これに伴い、全駅が無人化されましたが、若松駅については、午前6時半〜8時半迄、定期券の発売等で駅員が在中。
無人駅は、安全と利便性の為、スマートサポートステーションに変更し、駅の映像を終日、係員が監視案内をしています。

茜堂-本城駅

住所福岡県北九州市八幡西区力丸町25-14/電略記号ホン/開業日平成15年3月15日
業務形態
平成29年3月6日、業務委託駅から無人化/ホーム形式1面2線(島式)/キロ程若松起点9.3Km/停車種別普通
窓口端末機(POS端末)
1台/自動券売機1台/自動改札機2台(改札口=3箇所)/軟券化硬券入場券無発行

茜堂-本城駅

本城駅駅舎、平成24年7月18日、撮影。
   


茜堂-本城駅ホーム 茜堂-本城駅ホーム

左、本城駅1番ホーム、折尾方。右、本城駅1番ホーム、二島方。平成28年6月14日、撮影

沿線では比較的新しい駅舎で、開業当初から橋上駅舎となっています。
当駅の開業に伴い、周辺の道路が整備され、国道で分断されていた歩行者の道線が、信号機付きの横断歩道等の設置で、利便性が向上。
橋上駅舎は、自転車も通行可能な連絡橋として使え、高架式の駐輪場も設けられています。




茜堂-二島駅の入場券と乗車券

住所福岡県北九州市若松区二島1-1-1/電略記号フタ/開業日明治32年8月5日
業務形態
平成29年3月6日、業務委託駅から無人化/ホーム形式2面2線(千鳥状の相対式)/キロ程若松起点6.3Km/停車種別普通
窓口端末機(POS端末)
1台/自動券売機1台/自動改札機3台(改札口=3箇所)

茜堂-二島駅30円入場券
茜堂-二島駅20円入場券 茜堂-二島駅80円入場券
茜堂-二島駅80円入場券(運賃変更印) 茜堂-二島駅100円入場券
茜堂-二島駅120円入場券
茜堂-二島駅130円入場券

昭和44年1月30日、国鉄20円、門司印刷場1期券。昭和48年6月16日、国鉄30円、門司印刷場3期券。
昭和54年4月29日、国鉄80円、門司印刷場1期券。昭和54年7月30日、国鉄100円(80円流用券、運賃変更印)、門司印刷場1期券ベース。

昭和55年3月1日、国鉄100円、門司印刷場1期券。昭和59年1月25日、国鉄120円、門司印刷場1期券。
昭和59年12月13日、国鉄130円、門司乗車券管理センター1期券。
   

茜堂-二島駅

二島駅駅舎、平成24年7月18日、撮影。

余り特徴の無い駅ですが、鮎川哲也の警視庁鬼貫警部が活躍する、推理小説「黒いトランク」の事件の発端となる、
黒いトランクを発送した駅として、小説(講談社から出版されていますので、ご覧有れ)に、登場します。
   


茜堂-二島駅改札口

折尾行き2番ホーム、キハ47、平成24年7月18日、撮影。

自動改札口右側には、掲示板の下側に、昔のコンクリート製の有人改札口が、通路に蓋をしただけで、そのままの形で残されています。
   


茜堂-二島駅ホーム 茜堂-二島駅ホーム

左、二島駅1番ホーム、奥洞海方。右、二島駅1番ホーム、本城方。平成24年7月18日、撮影

相対式のホーム内側には、線路が3本も敷かれていますが、線路の状況から見ると、中央の線路は、現在は使用されていない様です。
只、現在でも中央の線路は前後に、本線への分岐器を備えている様です。
駅舎側下り線の若松方で分岐し、上り線の折尾方で分岐しています。緊急時の渡り線として、残してるのかも知れません。
   



平成24年12月12日(2012.12.12、記念乗車券セット)、金額式片道乗車券、二島〜200円、JR九州、JR赤地紋。

記念乗車券セット、12並びを記念した、駅名の頭に、一が付く駅(一勝地駅、一本松駅、一貴山駅)3枚と、
駅名の頭に、二が付く駅(二月田駅、二日市駅、二島駅)の3枚の、オンデマンド印刷の乗車券が、台紙にセットされています。




茜堂=奥洞海駅の入場券と乗車券

住所福岡県北九州市若松区赤岩町9-1/電略記号トカ/開業日昭和37年11月1日
業務形態
平成29年3月6日、業務委託駅から無人化/ホーム形式2面2線(相対式)/キロ程若松起点4.6Km/停車種別普通
窓口端末機(POS端末)
1台/自動券売機2台/改札口1箇所+予備1箇所/軟券化硬券入場券無発行

茜堂=奥洞海駅30円入場券(代用) 茜堂=奥洞海駅100円入場券(代用)

昭和48年4月5日、国鉄30円、矢印式片道乗車券(両矢)使用の代用入場券、門司印刷場、JNR青地紋。
昭和54年11月18日、国鉄100円、金額式片道乗車券使用の代用入場券、門司印刷場、JNR赤地紋。
   

茜堂=奥洞海駅

奥洞海駅駅舎、平成24年7月18日、撮影。
   


茜堂=奥洞海駅ホーム 茜堂=奥洞海駅ホーム

左、奥洞海駅2番ホーム、藤ノ木方、平成28年2月4日、撮影。右、奥洞海駅2番ホーム、二島方、平成24年7月18日、撮影。

元々は、昭和28年11月6日、若松競艇場で開催された、第1回全日本モーターボート選手権競争の為の、
仮停車場として、当時の国鉄が開設した物で、その9年後の昭和37年11月1日には、正式な駅として誕生しています。
普段は静かな駅ですが、レース開催日は、多くの来客者で賑わいを見せています。
   


茜堂=奥洞海駅ホーム

奥洞海駅1番ホーム、平成24年7月18日、撮影。

レース開催日の乗客をさばく為、改札口の間口は大きく広げられていて、改札口前の1番ホームのスペースも、広目に設置されています。
2番ホーム側から見ても、広さは通常のホームより、可成り広目である事が良く分かります。
   


茜堂=奥洞海駅乗車券(糸田) 茜堂=奥洞海駅金額式140円乗車券
茜堂=奥洞海駅金額式190円乗車券
茜堂=奥洞海駅金額式390円乗車券 茜堂=奥洞海駅金額式110円小児乗車券

昭和48年6月28日、一般式片道乗車券、奥洞海〜豊前大熊、糸田、140円、国鉄、JNR青地紋。
昭和61年3月28日、金額式片道乗車券、奥洞海〜140円、国鉄、JNR赤地紋。
昭和63年4月26日、金額式片道乗車券、奥洞海〜190円、JR九州、JR赤地紋。
平成2年2月20日、金額式片道乗車券、奥洞海〜390円、JR九州、JR赤地紋。
平成7年6月7日、金額式片道乗車券、小影(小児)、奥洞海〜110円、JR九州、JR赤地紋。

豊前大熊駅、糸田駅は旧国鉄の糸田線の駅でしたが、平成元年4月26日に、糸田線は、平成筑豊鉄道に改組されました。
福岡県及び、沿線自治体が出資する、第三セクターの鉄道会社、成筑豊鉄道糸田線の駅として、継承されています。




茜堂-藤ノ木駅の入場券と乗車券

住所福岡県北九州市若松区赤島町1-37/電略記号ノキ/開業日昭和19年8月12日
業務形態
平成27年3月14日、業務委託駅から無人化/ホーム形式2面2線(相対式)/キロ程若松起点2.9Km/停車種別普通
窓口端末機(POS端末)
1台/自動券売機1台/改札口1箇所/軟券化平成7年7月1日

茜堂-藤ノ木駅10円入場券

昭和36年10月28日、赤線入場券、国鉄10円、門司印刷場2期券。
   

茜堂-藤ノ木駅30円入場券 茜堂-藤ノ木駅80円入場券
茜堂-藤ノ木駅60円入場券
茜堂-藤ノ木駅120円入場券
茜堂-藤ノ木駅110円入場券
茜堂-藤ノ木駅100円入場券
茜堂-藤ノ木駅130円入場券 茜堂-藤ノ木駅140円入場券

昭和48年6月16日、国鉄30円、門司印刷場3期券。昭和52年5月14日、国鉄60円、門司印刷場1期券。
昭和54年4月29日、国鉄80円、門司印刷場1期券。昭和55年3月11日、国鉄100円、門司印刷場1期券。
昭和57年3月2日、国鉄110円、門司印刷場1期券。昭和59年1月31日、国鉄120円、門司乗車券管理センター1券。
昭和59年9月30日、国鉄130円、門司乗車券管理センター前期流用券。平成6年7月8日、JR九州140円、門司乗車券管理センター2期券。
   

茜堂-藤ノ木駅

藤ノ木駅駅舎、平成24年7月18日、撮影。

コンクリート作りの無機質な駅舎ですが、駅舎の回りには植栽や花壇が多く配備され、それぞれが綺麗に手入れされています。
花を添えると言う言葉が有る様に、無機質な駅舎が、とても明るく華やいで見えます。
駅舎の壁には、漢字の駅名では無く、平仮名の柔らかい、赤い鉄製のチャンネル文字が付けられています。
   



左、藤ノ木駅1番ホーム、奥洞海方。右、藤ノ木駅1番ホーム、若松方。平成26年7月20日、撮影。

改札口から、向かいのホームへは、ホームの端に設置されている、若松方の構内専用踏切を、渡らなければなりません。
その距離はかなり長く、改札口から専用踏切の手前(右画像の奥の方)までは、徒歩136歩(筆者の歩幅)も有り、
踏切を渡れば、またホームの中央付近まで、戻らなければならないので、年輩の方には、かなりハードなホーム構成となっています。
   


茜堂=乗車券(藤ノ木〜二島.奥洞海.若松) 茜堂-藤ノ木駅140円金額式乗車券

昭和47年3月22日、矢印式片道乗車券、藤ノ木〜二島、奥洞海、若松、30円、国鉄、JNR青地紋。
平成4年8月16日、金額式片道乗車券、藤ノ木〜140円、JR九州、JR赤地紋。

豊前大熊駅、糸田駅は旧国鉄の糸田線の駅でしたが、平成元年4月26日に、糸田線は、平成筑豊鉄道に改組されました。
福岡県及び、沿線自治体が出資する、第三セクターの鉄道会社、成筑豊鉄道糸田線の駅として継承されています。




茜堂-若松駅の入場券と乗車券

住所北九州市若松区城山1-18-1/電略記号ワカ/開業日明治24年8月30日
業務形態
平成29年3月6日、業務委託駅から無人化(午前6時半〜8時半迄、定期券の発売等で駅員が随時在中)
ホーム形式
1面2線(頭端式)/キロ程若松起点0.0Km/停車種別普通/駅舎改築昭和59年3月24日
窓口端末機(MR32型)
1台/自動券売機1台/自動改札機3台(改札口3箇所+予備1箇所)/軟券化平成7年7月1日

茜堂-若松駅赤線10円入場券

昭和39年5月27日(翌収扱い)、赤線入場券、国鉄10円、門司印刷場4期券。
   

茜堂-若松駅30円入場券
茜堂-若松駅20円入場券
茜堂-若松駅80円入場券
茜堂-若松駅100円入場券
茜堂-若松駅120円入場券

昭和44年3月13日、国鉄20円、門司印刷場1期券。昭和48年6月16日、国鉄30円、門司印刷場3期券。
昭和54年4月29日、国鉄80円、門司印刷場1期券。昭和55年6月22日、国鉄100円、門司印刷場1期券。
昭和58年10月24日、国鉄120円、門司乗車券管理センター1券。
   


昭和62年7月11日、旅行センター開業記念入場券、国鉄140円、JNR赤地紋、裏面には券番と発行駅名記載。
   

茜堂-若松駅

若松駅駅舎、平成24年7月18日、撮影。

石炭輸送を目的として、若松港とを結ぶ拠点駅でしたが、昭和57年11月の貨物輸送廃止により、
翌年4月より構内の整備が始まり、旧駅舎解体と共に、側線群のほぼ全てが撤去され、純粋な旅客駅に変貌しました。
また、始発着駅の為、頭端式ホームとなっています。
   

若松駅は、昭和59年3月24日に、現在の姿にリニューアル開業しています。
   


茜堂-若松駅ホーム

若松
駅2番ホーム、起点方、平成24年7月18日、撮影。
   


茜堂-若松駅ホーム 茜堂-若松駅ホーム

左、若松駅1番ホーム、起点方。右、若松駅1番ホーム、藤ノ木方。平成24年7月18日、撮影

ホームの1番線側には、且つてのヤード跡で、広大なその敷地にはマンション等、多くの高層住宅が建ち並んでいます。
旧ヤード側の駐車場の右上には、若戸大橋の真っ赤な橋脚が写っています。
それでは、昭和40年代の、若松機関区が賑わっていた頃の、広大なヤードをご覧下さい。
   


茜堂-若松構内D6061

若松駅では、且つて広大なヤードを有していましたが、昭和57年11月には、貨物輸送の廃止に伴い、その役目を終えています。
画像では、あちらこちらで蒸機の煙りが、右奥には、若戸大橋。その後、広大なヤードは姿を消し、
敷地には、駅前広場等の公共施設用地として整備され、またマンションや、多くの住宅が建設されています。
   

茜堂-若松構内D6061

出発待機の、D60 61号機。尚、構内の立入り及び撮影は、関係者の許可を得て入場しています。
   

茜堂-若松構内D6061 写真のD60 61号機は、新造機では無く、改造機です。
   

昭和3年、汽車製造大阪で製造された、D50 282号機を基に、
昭和29年11月24日に、浜松工場に於いて、従台車に軸重軽減改造をし、
D60 61号機として、生まれ変わっています。
   

北海道の岩見沢機関区から、改造後は、大分機関区へと転属した後は、
九州を横断する久大線で活躍し、門デフ(K-7型)を装着します。
後に、直方機関区に転属し、冷水峠等、筑豊本線で活躍。
   

廃車される迄の2年間を、当地、若松機関区にて過ごします。

三人揃い踏みの緊張の一時。出発進行、キャブからは機関士と機関助手が身を乗り出し、前方の出発信号を見据えています。
機関車の手前公式側には、手旗を携えた駅員が立ち、機関車を送り出します。
   

茜堂-乗車券(若松〜) 茜堂-乗車券(若松〜豊前大熊.糸田)
茜堂-乗車券(若松〜奥洞海)

昭和20年5月3日、異級乗車券、若松〜博多、2等、3圓30銭、特別運賃税共、若松驛発行、鉄道省、GJR青地紋。(歴史の頁掲載)
昭和40年8月15日、一般式片道乗車券、若松〜奥洞海、20円、2等、国鉄、JNR青地紋。
昭和48年6月28日、一般式片道乗車券、若松(中泉経由)〜豊前大熊、糸田、160円、国鉄、JNR青地紋。

異級乗車券は、乗車区間の等級が異なる場合に発行され、若松駅〜折尾駅が3等、折尾駅〜博多駅迄を2等で乗車します。
豊前大熊駅と糸田駅は、旧国鉄の糸田線の駅ですが、平成1年10月1日に、第三セクター化され、平成筑豊鉄道に転換されます。
因に、豊前大熊駅は平成21年4月1日、ネーミングライツにより「Mr Max」の愛称が付いています。


静態保存後のD61 60号機の姿をご紹介します。保守整備の行い方次第では、現役時代を彷彿とさせる、パワーが有る事は決して否めません。
昭和49年8月20日の廃車後は、芦屋町の高浜町児童公園(通称SL公園)にて、大切に静態保存されています。
以下は、静態保存後の経年劣化を、鉄道愛好家達の手によって修復された姿です。
   


茜堂-保存機D6061 茜堂-保存機D6061
茜堂-保存機D6061

芦屋町の高浜町児童公園(町が二つ続く)にて、平成24年7月9日、撮影。

昭和49年秋に、屋根付きで整備、静態保存されていましたが、
平成16年8月7日に福岡を通過した、大型台風第18号の影響で、屋根を飛ばされ、SLの一部が雨ざらしの状態のまま、
長らく放置された為、本体の損傷が進んでいましたが。九州汽車倶楽部さんの手により、平成24年春には、綺麗に修復されています。
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周囲も、大きな屋根は完全に撤去され、キャブへと続く階段と手摺も撤去され、スッキリとした姿になっています。
代わりに、保守の為に周囲には柵が張り巡らされ、SLに触れる事が出来なくなっています。
綺麗に蘇った、D60 61号機。現役時代より美麗です。気になる正面ナンバープレートの位置も、バランスが取れていて良好です。
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また、遊び心満載で、公式側キャブ横には「芦」、非公式側キャブ横には「若」の区名が、差し込まれています。
昭和3年汽車会社にて製造、ボイラはD50 282号機、昭和28年浜松工場で改造の各プレート等の設置。
昭和46年4月に小倉工場で、最後の検査を受けた事を表すペイント等、キャブサイドは、機関車の履歴書その物です。



篠栗線、筑豊本線、若松線の入場券分類総括=茜堂

沿線に於ける、一般的な軟券化(硬券最終日翌日)は、平成7年7月1日となっておりますので、
それ以降に開業した新駅につきましては、収録対象から外れますので、ここでは軟券切符類は割愛させて頂きます。
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硬券分類につきましては、スミ文字表現に重点を置き、活版字組上の微妙な文字、及び線の長短相違につきましては、別類とはせず、
同類とみなし、その類として同期扱いとしています。
尚、80円入場券の初期券直後に駅名が最上段に移動する等、様式が大きく変わりましたが、
大変換期でもありますので、80円では分り易く、初期券の扱いは旧様式1期券とし、以降の様式の券を、新様式1期券と表現しています。
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門司乗車券管理センター2期券の、記述につきましては、門司乗車券管理センターと言う名称のもとでは、
最初の券となりますので、1期目の券と言う事になりますが、ここでは組織の変更にはとらわれず、
門司印刷場から引き継いで、2期目の券と言う事とし、その変更点は角枠に「九」のスミ文字が、追加されている所から2期としています。
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また、赤地紋140円入場券につきましては、スミ文字に干渉しないのと、他駅との整合性から亜種と致します。
以上は、茜堂での見解でございますので、相違の場合はご容赦願います。
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茜堂-門司印刷場90周年D券(表)
茜堂-門司印刷場90周年D券(裏)

門司印刷場開設90周年記念券、門司鉄道管理局門司印刷場発行、裏面(門司印刷場の沿革)、国鉄(JNR地紋)。
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茜堂-門司印刷場100周年D券(表)

門司印刷場開設100周年記念券、門司乗車券管理センター発行、裏面(券番のみ)、JR九州(JR九地紋)。

門司鉄道管理局門司印刷場は、九州全域を管理していた印刷場で、
門司、大分、熊本、鹿児島のそれぞれの鉄道管理局の、切符類を印刷していました。
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昭和58年4月1日には、門司乗車券管理センターに改称され、平成7年7月1日の九州管内の軟券化に伴い、
以前からの軟券の印刷外注によリ、実質的な切符印刷業務は当センターでは行っておらず、印刷管理業務が主体となっています。




硬券分類につきましては、色々な属性がございますので、解説相違の場合にはご容赦下さいませ。
解説に於いて、誤記や解釈の違いにより被られた不利益につきましては、茜堂では一切関知しないと共に、責務を負えない事をご了承願います。
   
茜堂-リンクバー
茜堂-切符家系中野駅茜堂-鐵路趣味