茜堂-C5833緑駅
釧網本線.緑駅.633列車

趣味の切符と鉄道部品へ、お越し頂き有難うございます。

アンティークステーション茜堂は、洒落で作ったものですので、仕入れと称して雲隠れする事も有りますし、
皆様が思っておられるような、店構えの専業業者ではございません。

主にヤフオクを核に、nm9696のIDで参加しております。
もし、お近付きになる様な事がございましたら、その時は宜しくお付合い下さいませ。




以上が、2005年7月1日の、茜堂HP設立時のトップ頁の画面です。左上に緑色のカウンターが付けられていました。
その後4ヶ月程使用し、2005年11月3日に、現在のトップ頁に切り替えています。茜堂HP創始の記念として、ここに保存致します。

上記の茜堂広告風画面に、登場のC58 33号機は、緑駅に停車中の夏仕様の姿で、
緑のナンバープレート、ロッドには緑を差し、煙突と給水温め器には金のモールが輝いています。
それでは追加画像で、普段着と冬仕度の違いをご覧下さい。


茜堂-雪のC5833
茜堂-雪のC5833
茜堂-雪のC5833


後藤デフ(G-2)は位置が、かなり高いのが特徴的で、その精悍な面構えが逞しい。
冬場は、スノープロウと観音様仕様の氷柱切りが、装備されますが、
晩年には、夏場でもスノープロー付きで稼働していました。流石に氷柱切りの方は、撤去されていましたが。


茜堂-雪のC5833

ボディの上部は、天賞堂の16番をご覧下さい。
特徴の有る33号機の、煙突の付け根や、砂撒き管が良く分かります。




天賞堂製(16番) C58 33号機、作用管付替(エコー)、回転火の粉止め(後付け)、半艶トップコート、プレート緑塗色。
備え付けの回転火の粉止めは、間違いだった様で、後日、正規品が郵送されて来ました。

純正の赤銅色のプラ製作用管から、エコー製の作用管に換えただけでも、
費用対効果は絶大で、ディティール不足のボディ側面が、見違える程に引き締まって来ます。


茜堂-雪のC5833


浜網走駐泊所にて出庫待機のC58 33号機、後藤デフと緑ナンバープレート、金モール、ロッドに緑を差した、道東のアイドル機。


茜堂-C5833JNR後藤デフ


緑駅停車中の633列車、デフの形状とマークの配置が良く見て取れます。
ロッドには、グリーンの色注しが奇麗に収まっています。
画像は、横向きにディストーションを修整していますので、動輪と煙突部の芯円が乱れています。

C58 33号機は、昭和13年10月28日に川崎車両で製造され、大阪局を皮切に、熊本、宮地を経由し、
昭和31年5月1日に高松、松山、小松島で活躍。

昭和42年10月21日に渡道し、釧路、五稜郭、釧路を経て、晩年を北見で稼動し、
昭和50年6月25日、北見機関区にて廃車され、
本体は、活躍した沿線近くの羽衣児童公園(最寄り駅は清里町駅)に、静態保存されています。

渡道前の四国時代には、集煙装置が付けられていましたので、
撤去後の特徴として、煙突のスカート部が無く、
サンドドーム前方ステップの形状も、簡素化され、他機とは異なっています。


茜堂-雪のC5833


後藤式の特徴有るデフ(G-2)は、釧路機関区のC58 385号機に付けられていた物で、
C58 385号機廃車後、昭和46年7月17日に五稜郭機関区から釧路機関区へ戻って来た、C58 33号機に付けられた物です。
翌年には、鉄道百年記念で、ステンレス製の切抜きJNRマークが取り付けられました。


茜堂-C5833JNR後藤デフ


米子機関区時代の、C58 385号機の後藤式デフには、
後藤工場優良整備機の、色付きの動輪マークが施されていましたが、渡道時には外されています。
米子からの移籍後は、廃車まで釧路を離れる事が有りませんでした。

下の写真は、動輪マーク付きの、播但線C11 331号機です。
煙突と、サンドドームに金帯が、
小さな画像で申し訳有りませんが、色付きの動輪マークの雰囲気だけでも。


茜堂-C11331動輪マーク
茜堂-C5833JNR後藤デフ


気になるJNRの文字は、C58 33号機に引き継がれた際に、装着されています。
別アングルにて、デフの中心部をアップ。
且つて装着されていた動輪マークの、丸い撤去痕が辛うじて見て取れます。


茜堂-C5833正面


副灯は、通常ではシールドビームが設置されますが、
当機では尾灯が付けられています。
また、二桁の小振りなナンバープレートは、かなり上部に設置されています。

これらは、上方設置の後藤デフとのフロントビューの、バランス取りを考慮している様です。


茜堂-雪のC5833

C58 33号機は外観的に細かい所に特徴が有り、砂撒き管では三本に増設されたが、
後に前方の一管は撤去されています。

旋回窓は、機関士側にしか設置されていません。
また、電化区域には一切立ち寄らない為、架線注意のプレートは、どこにも付けられていません。

冬場は、頭から足回りまで汚れますので、お化粧も台無しで、金モールも汚れ、黒に同化されています。
最後に美しい夏場の姿を、お気に入りのアングルでもう一枚。



茜堂-緑駅夏のC5833とマヤ検


テンダーの石炭を掻き寄せ整頓中の633列車、後部にマヤ検(マヤ34 2501)が接続されています。
マヤ34 2501は、マヤ34 1の北海道向け耐寒改造車両、緑駅にて。
緑駅の入場券の謎を、 茜堂-入場券緑駅の乱 に、掲載していますので、ご覧下さいませ。




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